2018年12月の記事一覧
Vol.336「誰かを楽しませる」感情のシェア
誰かを楽しませる。
「誰かを楽しませなければ、生きている意味がない」
宮崎駿氏の言葉だ。
ちょっと衝撃的だった。
楽しませることなんて、
誰にでも出来ることではないと思うからだ。
では自分は生きている意味がないのかも!
軽い衝撃が走る。
もちろん、これは映画人としての彼のスタンスなのだろう。
万人に当てはまるものではない。
しかし、すっかり諦めていたが
自分の中にも誰かを楽しませたいという
Vol.335「大切なものは失わないとわからない」感情のシェア
「大切なものは失わないとわからない」
健康やお金、家族や友人など。
普段、当たり前のように触れているもののありがたさを
私たちはキャッチすることが出来ません。
失って初めて、その大切さに気づくものです。
そういうものだ、と言ってしまえばそれまでです。
しかし、少し意識を向ければ想像することはできます。
病気になった人の話、お金で苦労した人の話
家族や友人を失った人の話を聞いてみれば、
普段感じ
Vol.334「心の栄養をとる」感情のシェア
「心の栄養をとる」
自分にとって良かったこと、嬉しかったこと
なかったことにしていませんか?
どんなにいいことも、ちょっとした嬉しいことも
自分で潰してしまってはいけません。
本当に幸せになろうと思ったら
少しの栄養も漏らしてはならず
まして、そういった良かった出来事はありがたく
大事に大事に受け取って
味合わって行きましょう。
わずかな栄養でも大切です。
そして自分を育ててい来ましょう。
「本当に必要なものは少ない」
山の中の一軒家。
一夜明けたら雪景色に一変。
あまりの変貌と雪の白さに
心が洗われるような気持ちになったのでシェア。
あなたの感情は今、どんな感情ですか?
感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた!
感情の学校
https://peraichi.com/landing_pages/view/xl86q
暖炉と星空と吹き抜けと
暖炉と星空と吹き抜けと
山の中の一軒家に来ている。
ここのリビングは二階から天井裏まで吹き抜けのスペースになっている。
そして1階から2階まで全面窓の部分がある。
その窓の下にフラットソファが置いてある。
夜も更けて、
暖炉の炎が部屋を暖めている。
かすかに聞こえる風の音しかしない。
件の窓に頭をつけるようにして、足は床に投げ出しソファーに横たわった。
頭上には満点の星空が、ガラス越しに見え
日常の中から栄養をとる
忘年会。
面倒臭い忘年会もあるけれど、
気の置けない仲間と食すのがまたイイ。
日頃のいいこと、悪いこと、
日常的に詰まっているところから
ツイてる話までなんでも話せる。
そしてこんな時に知恵が得られたりする
大事な仲間との時間はなるべく確保したいもの。
そして充電したら
リスクをとってまた前進したいもの。
意識しないと、
ついなかったことにしてしまう
友情、愛情、幸福感。
日常の中からわ
本当は死にたくない!
いつ死んだっていいと思ってた。
別に命乞いなどしやしない。
そんな風にイキがってた。
振り返ってみれば
死ぬ機会は何度もあった。
若き日に失恋を機に死のうと思ったこともある。
交通事故で実際に死にかけたこともある。
どのタイミングも死ぬにはいい機会だった。
その都度、自分は生を選んできた。
もしくは救われてきた。
恥ずかしい事に?
普段から栄養や清潔に気を配り
健康的な生活に留意していたり
自分を騙してはいけない。
どうにもできない、言語化できない思い。
不満や、怒り。やるせない出来事は、
人生にはある。
日常的には意識しないが
実は胸の内から消えることのない思い。
普段は見せることのない感情。
自分自身に麻酔をかけ、気のせい、関係ない、
忘れよう。
そうやって自分をも騙して生きてやいないか。
取り繕ってはいないか。
このせいで、自分の本当の才能を出すことができないでいるとしたら
なんという損失だろう。
X
「リアル感情のシェア:凹み中」
友人とご飯を食べていた時のことです。
お互いの活動に率直に意見を言うことがありました。
僕への意見は「止めるのもいいかもね」でした。
詳しく聞いてみると「そこに一滴がいないもん」と言われました。
がーん。
耳の痛い話ですが、的を得ているかもしれません。
と言うことで、非常に辛い今の感情でした。
あなたの感情は今、どんな感情ですか?
感情の学校の細川一滴と、
「いつも謝りたくないのは何故か」
ごめんなさいが言えない、負けたくない、
というタイプの人がいます。
このタイプの人の持つ経験は
過去の体験に、負け続けた経験がある人です。
なので、もう1mmも譲らないぞ!
と思っているのです。
でも、そこまで頑なだと仕事や対人関係において
ドラマを引き起こすことが多いでしょう。
この場合、過去の体験に癒しが必要です。
負けた経験が癒されると、
仕事や対人
「イラっとしたのは誰のせい」
誰かとぶつかってイラっとしたとすると、
あいつのせいだ!と思いますよね。
はい、その通りかもしれません。笑
でも、もし自分が引き起こしているとするならば?
も考えてみるといいでしょう。
何故なら、100%相手のせいにするということは
感情が相手に支配されているということで、
すなわち無力、ということになってしまうからです。
自分に責任の一端があると考えることで
実
「神様は私たちに感謝をしている、らしい!」
最近学んだことで目から鱗の話がこのタイトルの内容。
感謝しなさい、と親や目上の人に行う礼儀としての感謝は
世間でもよく言われます。
でもその目上の人が私たちにも感謝しているといのだ。
自分の意識の中でこの切り口は全く欠けていたと言える。
冷静に考えれば、
お客さんに感謝したり、子供の存在に感謝したりは
あるあるなことです。
しかし、タイトルのような