才能の正体
神はいるのか、いないのか
お金と愛と、どっちが大事なのか
「きのこの山」か「たけのこの里」どっちを選ぶのか
終わることのない論争が日々、世界中で続けられていますが、
その中でも
「才能」と「努力」
の話は本当に皆さん好きですよね。
「結局才能で決まるよね」という意見を言えば、
「いやいや才能じゃない、努力が大事なんだ」とすぐに反論が来るでしょう。
皆それぞれの経験や知識に基づいて、色んな意見をお持ちだとは思いますが、
僕としては、どちらも正解だと思っています。
ズルい感じで申し訳ないですが、もうちょっと話を聞いてくださいね！
例えば、ウサイン・ボルトのように100メートルを9.58秒で走りたいのであれば、それは才能の問題だと思います。
大谷翔平選手のように160㎞の球を投げつつ、メジャーリーグでホームランを打ちまくるようになれるかどうかも、才能の問題だと思います。
でも、皆さん、そんなこと望んでますか？
世界記録を打ち立てたいとか、野球界の歴史を塗り替えたいとか、
ぶっちゃけ別に興味ないですよね？
みんなが望んでいることって、
そんなに派手じゃなくて、かっこよくもなくていいから、
「自分に自信を持って、周囲の人に愛され、信頼できる仲間と遊んだり働いたりして、感謝したり感謝されたりしながら、健康に楽しく暮らしていく」
ってことだと思うんですよ。
受験や就職、仕事や恋愛もすべてこの目標のための手段であって、
僕は、この目標についてはどんな人でも達成可能だと思います。
その意味では「全員が才能を既に持っている」と言えます。
じゃあ具体的にはどうすればいいんだよ！
という話に当然なりますが、僕たちは幸運です。
「具体的な行動をどのように積み重ねれば、自分の能力を最大限発揮できるのか」
を科学的に研究し、現場で実証し続け、再現性のある方法を編み出し、
さらに、その方法の応用の幅を広げるために常にアップデートし続けている人間がこの世に、それも日本に存在します。
そう、この人です。
皆さんご存知、坪田先生です。
これまでの著作を読んだ方は共感してくださると思いますが、
抽象的な理想論や、分析を並べたてるようなことは一切せず、
ひたすらに、「具体的な行動」を丁寧に説明しています。
そして、言うだけではなく、全て自身で実践し、数多くの子ども達を劇的に成長させてきてもいます。（僕もその中の一人です。）
また、子どもだけではなく、大人も成長させてきているところが、半端じゃないと個人的には思っています。
いつか記事で書こうと思っている内容の一つですが、
僕が坪田塾に転職したのは、自分を教えてくれていた先生達（当時既にみんなオジサンでした）が、毎年会うたびに劇的に魅力的になっていくことに衝撃を受けたことがきっかけでもあります。
要は、ガチなんです。
僕は、坪田塾の社員であり、元教え子という立場なわけで、
正直持ち上げてる感半端じゃないとは思いますが、内容についてはマジでガチです。
で、そんな坪田先生が新作を出します！
すみません！長々と書いておいて100％宣伝です！！！
ただ、内容については上記の通りガチなので、是非買ってください！
いやまぁね、ぶっちゃけ、僕の記事を読んで、買ってくれる人は決して多くは無いと思います。
ただ、この本に関しては「何とかヒットさせたい」と坪田先生が仰っていてですね、
死ぬほどお世話になってきた身としては、超微力でも出来ることはやろうと思ったわけなんですよ。
なので、理屈とか内容とか全部無視してくれてもよいので、一人でも買ってくれたら、少しは恩返しできるわけなので、僕はとても嬉しいのです。
人助けもできて、学びも得られるわけですから！
買わない理由はないです！！買ってください！！！
よろしくお願い致します！！！
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