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年末詣で(その他雑感)

年末関係なく神社仏閣巡りしているけれど、覚え書き。


12月27日

検見川神社

京成線「検見川駅」から徒歩3~4分の検見川神社へ。
2023年の年初に「八方除」祈祷をしていただいたので、納札をし、一年のお礼をお伝えしにうかがった。

――以前から気になっていること。八方除ができるのはK県のS川神社のみといわれているが、検見川神社は違うのだろうか。
私はS川神社に過去2回参拝し、二度嫌な思いをした。相性が悪いらしいので再訪はしないつもり(神社に非はない。不快だったのは露店の人や参拝者の態度なんだけどね)。

巫女さん3名

巫女さん達の後に、参拝させていただいた。

検見川の空

この後のボケボケ。京成西船駅で下車し、東西線で早稲田駅に向かうつもりが、東中山駅まで乗り越してしまった。慌てて引き返したところ、今度は海神駅まで乗り過ごし…。
満月だから調子が狂ったのか。それとも大神宮下駅で下車しなかった(船橋大神宮参りを省いた)ので、引き留められたのか…。

穴八幡宮

早稲田駅から徒歩3分の穴八幡宮へ。

一陽来復守をいただいた後、お隣の放生寺へ。

放生寺

穴八幡宮で「一陽来復」守、放生寺では「一陽来」守を頒布している。
穴八幡宮では「お守りは台紙に貼らず、直接壁に貼ること」というのが原則だが、放生寺は「お守りを壁に直接貼らず、台紙などに貼ってください」と説明書きに記している。真逆。
おそらく、台紙販売の露天商を慮っての説明だろう。
この日も、金ぴかの台紙や、(有名な)金色のうnこ根付などが露店に並んでいた。

赤城神社

早稲田から高田馬場行きの電車に乗るつもりで、逆方向の神楽坂に行ってしまった。つくづくどうかしている。
しかしよく考えたら、神楽坂経由の方が自宅まで早く安く帰れるのだった。神様の思し召しかもしれない。
せっかくなので、赤城神社にお参りさせていただくことにした。神楽坂駅から徒歩1分。

放生寺でも茅の輪をくぐったが、こちらでも。
3回まわる時に「蘇民将来、子孫なり。年越しの祓をするひとは(この後の祓言葉を忘れた)健康、息災、開運」と適当につぶやく。
後でご祭神を調べたら磐筒雄命(いわつつおのみこと)。
・・・「蘇民将来子孫なり」は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)に捧げる言葉だから、あららと思ったが、まあいいや。茅の輪の起源はスサノオさんだし。

12月28日

納めの不動なので、高幡不動へ。

高幡不動尊

2024年は辰年なので、鳴り龍拝観。拝観料が四半世紀前から200円なのは、すごいと思う。館内は撮影禁止。

龍の天井画の下で拍手すると、びいん、びいんと音が鳴る。両親の菩提と、一年の感謝を伝える。人間関係の災禍もないし、十分すぎるほどの金運をいただいているし、体調不良は多々あるものの、それは別に不幸ではない。
日々地球卒業に向かっていると思えば、むしろ僥倖というべきだろう。

襖絵の八福神(七福神と吉祥天)の絵にも手を合わせ、開運招福を祈る。

境内をひととおりお参りした後、不動堂にて13時の御護摩に参加。いつもはお不動様の正面床に腰を下ろすのだが、足指に不安があるので隅っこの椅子に座って参加。無理がきかない時は、無茶しない。

おみくじを引いたら「末吉」。4日前は「吉」だったが、今回の方が良いことが書いてあった。
12/24・・・「焦らなければ叶う」
12/28・・・「叶う」
前進したかな?

お不動様参りですっきりした後、門前の蕎麦屋さんで開運蕎麦を購入。
大晦日にいただくのが楽しみ。

まとめ

こうして並べると、やっぱり駅から近いスポットばかりを巡っているなあと思う。徒歩15分以上のところは滅多に行かなくなった。
最近、成田山新勝寺に参拝したくらい。

先日、内科医から高血圧を指摘され、12/28から服薬を開始した。しかし、おそらく主因は心臓弁膜症の方にあると思う。高血圧には症状は出ないが、弁膜症は初期症状があるからね。

「動悸、息切れ、胸の痛み」に加え、長く歩くと疲れるので散歩も億劫になってきた。しかも歩くのも遅くなり、人に追い抜かれることも増えた。階段を上ったほうがフレイル等の防止になるとわかっているが、疲れるのでエスカレーターに頼ってしまう。

ただ、急に肥えたことも遠因だと感じている。年始は23.3だったBMIが今は24超えだもの。骨密度が低く、筋力少な目、体脂肪率が高め(今朝計測したら35超えで驚いた)なので、動悸、息切れ、倦怠感が出ている感も否めない。

何かと太りやすい、年末年始。BMI22などという高い目標は掲げず
・BMIは23台
・体脂肪率33以下
を目指そう…。


これから、年内最後のリハビリ&髪カットに行ってきます。

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