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神社仏閣での吉兆
先日、箭弓稲荷神社で鳥に逢った話を書いた。
この鳥は、アオサギだそうだ(教えてくださった方に感謝)
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<アオサギに逢う意味>
神社でアオサギが飛ぶスピリチュアル的意味
神の使いであるアオサギが聖域の神社で飛んでいるのは、神があなたを助けるというスピリチュアルメッセージです。アオサギが飛びながらあなたに向かって鳴くのがスピリチュアルメッセージの特徴で、参拝のあとに出会います。
アオサギは安定や平和の象徴であり、その姿は安定した未来の兆しと解釈されます。
アオサギを見ることは幸運の前兆とされ、特に魚を捕まえている姿は「豊穣」の暗示とされています。
アオサギの巣が近くにあると、家が繁栄すると信じられています。
アオサギは不死鳥の象徴ともされ、女性を災いから守る存在とされています。
また、アオサギは長寿の象徴でもあり、見ることで長生きすると言われています。
あと、参拝前に見たら他の人が、参拝後に見たら自分の願いが叶うらしい。
私が逢ったのは、拝殿参拝後。
金運アップ(大金持ちの運ではなく、お金に困らない運)のご縁もいただけるそうで、嬉しい。
⛩ ⛩ ⛩
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後、最近お寺で小銭を拾うことが多い。
豊川稲荷東京別院の弁天社前で銭洗いをしようとザルを取ったら、その中に小銭が3枚残っていた。1枚の取り忘れならともかく、随分慌て者の参拝者もいるものだと思いつつ、すべて賽銭箱に納める。
2025年の正月、江東区の永代寺で1円、近所のお寺で1円を拾う。
また賽銭箱へ。
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2月3日の立春に、薬師寺東京別院に写経に出かけた。写経初参加。大きな荷物はロッカーに預けることになっているので、硬貨リターン式ロッカーを開けたら…まだ硬貨を入れてもいないのに、100円玉が転がり出してきたのだ。
勿論、賽銭箱に入れて合掌。
2月9日は伯父の命日だったので、菩提を祈るためにまた別院に写経に出かけた。今度はさすがに100円はないよね…と空いたロッカーの返金口を眺める。当然、硬貨は見えない。
さてコートと大荷物をしまうか、と扉を開けたら、またも100円玉が転がり落ちてきた。私の手には、投入予定の100円玉がしっかり握られている。
つまり手元に100円玉2枚。
こんなことが続けて二度も起きるのだろうか…?余程神仏に歓迎されているのか?と感謝しつつ、転がってきた100円はお賽銭箱に納め合掌。
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よくわからないが、日本がこの先どれほど混沌としても、最後まで快適に暮らせる気がしてきた。(既に心穏やかに、快適に暮らしているけれど)何かに強く守っていただいている感が日に日に強まっている。
神様、仏様、ありがとう!