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マザー・テレサ生誕記念(名言)
マザー・テレサ(1910年8月26日生)生誕日に、名言をいくつか書写。
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本当に、所有するモノ・情報・人脈その他が多くなればなるほど、時間も労力も失われていく気がします。
持ち物が少ないほど、自由で、気楽に生きられる気がします。
スナフキンのように。
この瞬間しか生きられないのだから、過ぎたことを悔やんだり、まだ訪れない将来を悲観することはやめて、今に集中し、今を楽しみたいですね。
「今さえ良ければそれでいいのか」と詰る人もいますが、今をお留守にして不安と恐ればかりで心を埋め尽くすほうが、貧しい気がします。
遠くの人よりも、近くの人を。皆が自分の近くの人たちに思いやりを持てば、とても世界は暮らしやすくなるはず(そうはならないけど)。
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三番目の名言で、ふるさと納税を思い出しました(私は否定派です)。
遠くの地域を応援するより、自分が世話になっている自治体に感謝したい。
喩えていうなら、ふるさと納税は、マスオさんがサービスのいい水商売の美人に入れ込んで、サザエさんやタラちゃんにお金を渡さないようなものだと思うんですよ。やっぱり自分を支えてくれる人をないがしろにしてはいけない。周囲の人を満たすのが先だと思います。
マザー・テレサの名言が、なぜかふるさと納税に脱線してしまった。