バカになれるか
あくまで私の持論ですが、
エンタメコンテンツを
制作するのに大切なのは
「どれだけバカになれるか」
である、と私は考えています。
ここでいうバカは
「集中」「夢中」「没頭」
「勇気」「違和感」
色々な解釈があると思いますが、
いつの時代も変わらず
人に受け入れられるコンテンツには
そこに
「熱量」
があるかどうか
それに尽きるような気がします。
自分が夢中になれなければ、
人を夢中にはさせられないですよね。
2021年。
コンテンツの作り方、考え方においても
今までと同じでは駄目なこと
今まで以上に大切にしたいこと
年始早々、悩み、考え、
色々な形で自分が試されていますが、
「どれだけバカになれるか」
は、私の中の変わらぬ軸で
在り続けているようです。
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