suekichi7note

某企業でサウンドデザイナーとして働いています。音の事だけではなく、仕事と家庭の在り方や、組織におけるマネジメントついても日々勉強中です。

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最近の記事

葬式。法要。墓を考える。

一年半ぶりぐらいの投稿。 先日、父が他界して、葬式。法要。墓について、 考えてしまいました! 実はあんまり要らないんじゃないかってスタンスです。 人々は一体何を求めてるのかには、興味がある。 お墓についても実は要らないかもと。 地縁がある時代ならさておきなんですが。 まあ、親の代は建てたいんです。それもわかります。 オレらの代まではよいです。 でもそれを自分たちの子供たちに託す? なんか無責任な気もして。墓じまいさせるんですかね? 葬式も、法要も、墓を建てるのも

    • 鬼のお面は用意しろ

      今日は節分。 2月2日の節分は124年ぶりとか。 病気や災害を鬼に見立てて 豆をぶつけて、追い払う 「豆まき」 さっきから 鬼をやれ、鬼をやれと 子どもたちに言われてるんですが、 鬼のお面が見当たらない。 お前らは父親に豆を投げる気か!! 子供は容赦ないです(泣)

      • バカになれるか

        あくまで私の持論ですが、 エンタメコンテンツを 制作するのに大切なのは 「どれだけバカになれるか」 である、と私は考えています。 ここでいうバカは 「集中」「夢中」「没頭」 「勇気」「違和感」 色々な解釈があると思いますが、 いつの時代も変わらず 人に受け入れられるコンテンツには そこに 「熱量」 があるかどうか それに尽きるような気がします。 自分が夢中になれなければ、 人を夢中にはさせられないですよね。 2021年。 コンテンツの作り方、考え方に

        • できない自分を追い込まない

          昨日はオンラインで ある程度の人数の前で 話す機会がありました。 苦手です。本当に苦手。 何故苦手か。 その日の体調にも 少し左右されますが やはりどこかで 自分自身の話し方や見られ方を 気にする自分がいるからです。 打ち合わせが終わったあとに 一人反省会が始まってしまうんですね。 できない自分が嫌なんです。 脳があの時の自分の発言とまわりの反応に グッと、フォーカスして、 リピート再生されます。 評価軸が外にある状態ですよね。 これは良くないのです。 相手

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        • メディア、人間考察
          8本
        • お酒日記
          1本
        • 子育て、家族関係
          4本
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          Zな世代

          最近の世界情勢 一歩間違えると 争いが起きてしまう世の中 のようにも見えます。 でもそう考えているのは 35歳以上の世代だけなのかもしれません。 特に男性。 ちなみに私は1975年生まれの45歳です。 就職氷河期真っ只中 ポスト団塊ジュニア ロスジェネ世代です。 無駄に熱く、 理想と現実のギャップに挟まれながら 善悪、対立、二元の世界で 価値観の変化の波にもまれながら もがいていた世代です。 世代じゃなくて私の性質か(笑) ただ、今の情勢をみるに、 そんな私であ

          色々壊れた2020年

          今日で仕事納めです。 色々な価値観が ひっくり返った凄い1年でした。 容赦なかったです。 こういう、天変地異的な事象が起こったとき、 自分は何者なのか、とか、 自己存在価値をいちいち考えがちな 自分がいたのですが、 今回は全く無いです。 考えても意味がないと、 ダメ押しされた1年ともいえます。 何者でもなく 「わたしはわたし、あなたはあなた」 なんですよね。 だから全部自分で、 自分のこと認めてあげなければなりません。 駄目なのは自己否定だけです。 そういう

          色々壊れた2020年

          お母さんという存在、お父さんという役割

          昨日は妻の誕生日でした。 子供たちにとって、大切なお母さん。 今回は子供たちの視点も加味して、 敢えてプレートを妻の名前ではなく、 お母さんにさせてもらいました。 その存在はそれだけで、国民栄誉賞かと。 お母さん。 子供たちの人生において、 理屈では語れない、極めて先天的であり、 また主観的かつ生理的な存在であると思います。 絶対的不可分な絆で結ばれています。 神、もしくは大地というべきか。 どこまで行っても、 お母さんは、お母さんなんです。 まさに大地讃頌です

          お母さんという存在、お父さんという役割

          私は大丈夫だから

          昨日、あまりに天気が良いので、 近所にある景色の良い散歩道を、 娘のゆなきちと末弟SOスケを連れて 散歩しました。 往路は意気揚々と走り回って、 余裕があった二人ですが、 風が強く、また冷たく、 復路では徐々に体力を奪われていき、 「寒い。。。」 と言って、 遂にSOスケは歩みを止めてしまったのです。 すると直ぐに、 「ちょっと待って!」 と急に自分が着ていた、 モフモフパーカーを脱ぎだした、娘のゆなきち。 SOスケにかけてあげたのです。 何度も、私のパーカ

          私は大丈夫だから

          奪わずに、ひたすら与える

          会社にいると、 自分を大きく見せようとする人が たまにいます。 いや、そこそこいます(笑) 得てして、 そういう人の多くは自分の手元に 仕事を集めようとします。 自分を通さないと 仕事が出来ないようにするのです。 もしかしたら、無意識なのかも知れません。 無意識なので、 他の人が受け取れる経験や幸せを 奪っていることに気付きません。 まわりには、その人のコネクションを 利用しようとする人達が集まります。 集めた挙げ句、結局奪われていきます。 ここからは私の私感

          奪わずに、ひたすら与える

          心の声を聞け

          コロナウィルスの新規感染者数が 増加の一途を辿っています。 細心の注意を払うのはもちろんなのですが、 どうも不安ばかりを煽る報道が多いのは気になります。 負のエネルギーからは何も生まれません。 そして我が社にも訪れた希望退職プログラムの実施。 不安が不安を呼ぶ負の連鎖のようにも思えます。 ただ、どうなんでしょうか? これはあくまで私の感覚ですが、 固定観念の殻を叩き割るチャンスに思えてならないのです。 人々に目覚めの機会を与えているような気がしてならないのです。

          心の声を聞け

          評価の軸は自分の中へ

          私はサラリーマンです。 彼此れ今の会社で18年働いています。 人間関係に苦労したこともあります。 自分探しにも随分苦労してます。 そのせいで、自分自身が鬱になりかけたこともあります。 思い返してみると、 その頃の自分の行動原理は、 「必要とされたい、認めてもらいたい」 だったと、思います。 でもこれ、評価軸が自分の外側にあるんですね。 だから、常に他人の目が気になり、 また他人の行動を追い、 他人と自分を比較して、 一喜一憂していました。 当然他人は自分の思った

          評価の軸は自分の中へ

          オタク気質の長男とド直球な長女

          最近、中1の長兄Kタローがハマっている、 デ・ジ・キャラットのでじこ。 2000年代初頭に一部でブームになった 深夜帯アニメの主人公らしいです。 そのでしこに対して、 Kタローはある種の初恋に似た感情を吐露する毎日。 そんな夢見がちな兄の様子を見て、 小3の妹、ゆなきちが放った一言。 「でじこは現実にいないからあきらめな」 あまりに残酷な一言に閉口する兄Kタロー。 女性は時に辛辣だ。 そして、極めて現実主義😂 ちょっとだけ可哀想な兄貴でした。。。。爆笑

          オタク気質の長男とド直球な長女

          #2 氷結 無糖レモン

          氷結がシェアを奪いにきました😂 非常に戦略的な商品。 9%では無糖、ドライテイストの商品があるのですが、 7%以下ではあまりありませんでした。 しかもこのドライテイストが好きな層は、 歳をとって、ビールが少し辛くなってきた 中年おじさん達の層とクロスします。 お味はというと、 確かに甘くないです。 炭酸は強めなので、正に喉越しを感じながら飲む商品。 なのに、鼻に抜けていくレモンの香りが、 お酒を飲んだときの開放感と同時にリラックス感を与えます。 これで良いと思

          #2 氷結 無糖レモン

          煉獄イズムは世界に羽ばたくか

          鬼滅の刃 無限列車編の主役、 煉獄さんの生き様って、海外の方でも共感できるものなのでしょうか。 自身も含めて、 あの煉獄さんの生き様に感動した人のレビューが多いのだけれど、 これ日本人はきっとDNA的に反応してしまう感覚な気もします。 愚直さを笑う風潮もチラホラとある世の中で、 そこに信念があるなら心を燃やせって、 元気の無い日本に、一太刀入れてきますね(笑) 同時にある種の武士道的なこの感覚が、 世界の人たちに 観念として受け取ってもらえるものなのかはとても興味があり

          煉獄イズムは世界に羽ばたくか

          自己肯定感の行き場

          今日、息子のKタローが相談してきました。 どうやらオタクキャラの下敷きを学校に持って行ったら、 あるクラスの男子がその下敷きを奪って、 自分の股間に擦り付けて、 ちょっかいを出してくるらしい。 Kタロー「流石にむかついて、かなり怒ったんだよね。駄目かな?」 オレ「いやいや、よく怒った! これ以上なにかしてきたら、 まずは、無視しろ、何ならぶん殴れ(笑)」 まあ、半分冗談、半分本気。 でも息子が自分の気持ちを しっかりアウトプット出来たことに 凄く価値があると思います

          自己肯定感の行き場

          #1 アップルハイボール

          ちょっと邪道かなあって思いながらも、 飲んでみました! う、美味い!!! ハイボールだと思って飲むと、 間違いなく裏切られます。 味はかなり林檎に支配されていますねー。 ただ、微かに香るジンビームが 絶妙な塩梅で顔を出します。 下戸の妻ですら、 「美味しい!」 だって😂 これはアリですね!

          #1 アップルハイボール