ちゃんと進めたつもりなのに、品質が安定しない理由
結論から、端的に言うと、
実はちゃんとしていなかったから
ちゃんとしたつもりなだけだったから
です。まぁそういっちゃうと身も蓋もないんですけど。
でも、本当に、寸分たがわず、きちんとゴールに至るようにちゃんとしていれば、かならずゴールにたどり着きます。だってゴールに至る道筋上をきちんと進んでいるわけですから。そうならないのは、どこかで脱線してしまう「何か」があったわけです。
そうならないためには、「思い込む」ことではなく、常に足元を確認することです。言い換えれば、
自分(人間)を疑う
と言うことです。
そもそも人間は、人間という生き物はとても不完全な生き物です。不完全な生き物が作るものがいきなり完璧である可能性なんて、万に一つもありません。だから、自分が正しいと思いたくなる時でも「本当にそうか?」「緒と立ち止まって見直した方がいいんじゃないか?」と、俯瞰できる冷静さが必要になります。
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