シウマイと シューマイなにも 変わらない
●メタ認知的知識
「課題」「目標」「行為」「経験」
例えば、九九ができないA君がいたとしましょう。彼にとっては、「九九の掛け算が分からない」というのは「課題」であり、「九九をマスターしたい」という想いが「目標」に当たります。そして「先週の九九のテストで半分も解けなかった」というのは「行為」と「経験」に当たります。
●メタ認知的経験
先ほどの九九ができないA君の例でいうと、A君がテストで半分も解けなかったという経験から「僕は九九が苦手なんだ」と認知した瞬間があったとすれば、その認知をメタ認知的経験と言います。
これまでの2つは自身への理解が深まり
これからの2つは自身の課題を自力で解決する力
●認知的目標
A君の例でいうと、掛け算九九をマスターするのがメタ認知的知識の目標です。そして、もしA君が掛け算九九をマスターしたいという動機として、先生や友達にほめられたいという想いを持っていたとしたならば、その「先生や友達にほめられたい」という動機のことを認知的目標と呼びます。
●メタ認知的行為
A君の場合では、掛け算九九をマスターするための行為がメタ認知的行為に当たります。例えば、「掛け算九九を暗唱する。」「ドリルで掛け算九九の問題を解く」といったものが考えられます。
人間の考え方や行動を言葉にするってすごい!科学までの信ぴょう性はないけど、納得できる内容なことが多い
自身への理解の深まりも自分の課題を解決する力もやってみることから始まる
余計な事を考えがちになってしまう自分がいる
なんとかしてよそ見しないように自分を操りたい
やりたいと思ったらやるっていうのが最大の理想やけど
行動まで移しにくいこともあるから、考えたことをすぐに紙に書いて残すようにしてみよう
海外でのボランティアって制約が日本に比べて少なくて、行動しやすい
試してみよう
第二次世界大戦の武器ともに暮らす町
∬はじめの写真はこれから食べられるウミガメ