平日、5分電話4日目。

①祖母

今日は祖母が携帯を充電しており、電話に気付かず。

②母の友達のおじいちゃん

私の家族やおばあちゃんの心配をしてくれた。今のところ大丈夫だよと伝える。こうやってお互いの身内の調子を聞くのってスーダンと似ている。

③高校の友達

昨日話せなかった分、今日は二日分のトピック「英語の面接どうだったのか」、「行った国で最も印象に残った事」。この友達はとても聞き上手でどんな話をしても聞いてくれる。なので、楽しい話から真面目な話まで相手に会わせずに話ができる。

人によって真面目な話をできる人とできない人がいる。なんで二通りの人がいるんやろ？　理由を考えてみると、人によって電話やオンライン飲み会に求めているものが違うのではないかと考えた。

確かに私も、その時の気分によって求めるものが変わる。楽しい話を求めたり、真面目な話がしたかったり。本音を話せる友達って数えてみると、多くない。大事にしていかへんとな。

自分は相手の本音を引き出せてるんやろうかと、ふと疑問に思った。私は、相手に否定されると本音を言いたくなくなる。うん。相手をあんまり否定せずに聞く事を少しづつ意識していこう。

④バーレーン人

アラビア語で話して、直してくれる。でも自分のヘンなプライドで知ったかぶりをしてしまう。分からへんって言っても馬鹿にされへんし、むしろ教えてくれる優しい人やのに。

そんな自分が無性に嫌になった。次からはちゃんと分からへんと言おう。