【褒め日記2】意外と褒めるポイントがない

褒め日記が1日で終わりそうになってしまった。三日坊主にすらなれない自分の意志の弱さを嘆きたいところだが、褒め日記なのでそういうのは書かない。むしろいつもならやめてしまうところを思い出して書こうとしているのでこれは褒めるべき点だろう。
とりあえずパッと思いつく限りの自分を褒めたい点を思い返してみたい。

・ここ数日爪を噛んだり指の皮を剥いたりしていない。正直爪を触りたくて仕方がないが、その欲が湧いたら拳を握ったりしてなんとか触らないように意識している。もう少し伸びたら切る。それを繰り返していきたい。

・嫉妬の気持ちは幾分かマシになってきた。というよりもマシだと思い込ませているだけか。
自分のネガティブな感情を認めて無理やりそんなことないと自分に言い聞かせるだけでも少しは気持ちが楽になる。
「まぁいいやんなんでも」
この投げやりとも逃避とも受け取れる一言のおかげでどうにか人間の形を保っていられる。全てにおいて他人より優っているわけではないが俺には人間的な魅力が他人よりはあるのだと思っていたい。

・自分の担当している仕事をグイグイと進めている。お伺いを立てるのが俺の性分とも言えるが、ここらで仕事は仕事ということ。時には嫌われることもしなくてはいけないという気持ちを培うチャンスと捉えて、もう少し頑張りたい。


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