我思ふ Pt.48
どうも。
皆さんご無沙汰しております。
お元気にされてましたでしょうか。
一応復活のお知らせです。
いやぁ、もうね、文を書くという事が出来ない、思いの丈をほざき倒せない苦痛というのは思いの外アレでして…。
かといって、頭のストレージは限界でして…。
しかし、溢れ出る承認欲求は留まることを事を知らないし…
で、まぁ休暇中に何をしてたかというとエブリスタに出張して過去作品「down the river」を「川下り」と名前を変えて、再編集して投稿しておりました(笑)
齢42、今年で43となる妻子ある中年アル中の承認欲求は半端じゃないですね(笑)
何者かになりたかった何者にもなれないク○中年の成れの果てはこんなもんだぜ?
何者かになる為だけが人生じゃないって?
うん…確かにそうなんだが…
やだやだやだぁ!
僕もっとみんなに見てほちぃし相手してほちぃししゅごいって言われたいのぉ!!
心臓を捧げたくないのぉ!
捧げられたいのぉ!!
キース・シャーディスじゃなくてエレン・イェーガーになりたいのぉ!!
我ながらゴミみてぇな考えです(笑)
若ぇの、大丈夫だ。
こんなんでも40年生きてこれたんだ(笑)
で、誰も興味が無いであろう、私に何があったかを久しぶりにほざき倒そうと思います。
まずは「親の病気」です。
私の親は両親ともに健在です。
しかし、母親が病に倒れ、アレヤコレヤと大騒ぎですよ。
私は幸せな事に今の今まで身近な親族の「死」というものに直面したことがありません。
死別というものが怖い。
それが理由でペットすら飼った事がない。
そんな私の母親が「死ぬかもしれない病」に倒れたと知り私の頭はburst and fire.
結果はまぁここ数年で逝くようなシロモンじゃなかったんですけどネ。
あたし大丈夫かしら。
これから先(笑)
まぁ年老いた両親が苦しみ抜いて逝く事だけはないように祈るばかりです。
次。
仕事のトラブルです。
あぁったく面倒です(笑)
本当に面倒くせーですわ(笑)
この面倒臭さの対価がこのお給金だとしたらやってらんねーっス(笑)
でまぁこのおっきなおっきな頭を下げまくってこれも解決に向かっております(笑)
色々考えさせられる日々でした。
人の感情に触れるというのはこうも重く、辛いもんなんですね。
人の芯に触れようとするのはこうも難解で、痛みを伴うもんなんですね。
この年でそんな事も理解していなかった。
この年でそんな思いが存在している事すら知らなかった。
自分で「生きるという事は戦いだ」と言っておきながら自分はそれに恐怖している。
情けないがそれが現実だ。
だからよ、ご立派な事を人前でしゃべくってる奴らもそんなもんだろ(笑)
人生とは→知るかそんなもん
成功する為には→大きなお世話だク○が
豊かな人生にする為に→ほっとけ
考え方次第で→慰めだろそんなもん
仕事を上手くやる為に→オメーに何がわかる
…
と思っていましたが、今回のゴタゴタで確信しました。
やっぱ人生テキトーでいいです(笑)
これでいいっス(笑)
これから連載モノもボチボチ復活していきます。
これからも変わらぬご愛顧宜しくお願い申し上げます。
我思ふ
2022年 5月14日