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社会から必要とされてない?!

必要とされてない人なんて
いないと思っています

たとえ
転職活動で
不採用となっても
派遣やパートで
しごとが
決まらなくても

決まらないのは
縁がないだけ

《誰からも必要とされていない》
と思ってしまうのは
『脳の一般化』
が原因です

脳は面倒くさがりやなので
『いつも』
『みんな』
などと一般化してしまうのです

たとえば
成果が出ていないチームを任された場合
『いつも』自分だけはずれくじを引いている
と考えたり

仕事でミスした場合
『みんな』自分のことを無能だと思っている
と考えてしまうのです

ですから
何か上手くいかないことが
あった際に
《違った視点》や
《視野を広げる》ことが
大事となってくるのです

自分を知ることは難しい

転職エージェントで
キャリアアドバイザーを
していた時

本社から工場勤務に異動
=会社から必要とされていない

だから
転職を考えている
という方がいらっしゃいました

あなたは
このケースの異動が
本社で必要とされていないからだと
思いますか?

もしかしたら
工場での生産性向上や
業務の効率化など
担ってほしい役割が
あったから異動となった
とも考えられます

『自分は必要とされていない』
という思考のままでは
どんな転職先でも
いつか
同じ理由で
転職したいと思う
可能性が
あると思います

それは
その人にとって
幸せなのか

「辛かったですね」
「大変でしたね」
と共感することも
大事ですが

転職したい理由を
もっと掘り下げて
お聞きし
気づきを
与えられることこそ
その方にとって
より良い選択ができると
思っています

何かを決断する際
気づきを与える存在
が必要なのです

自分を知ることは
難しいですよね

社会から必要とされてないのではなく自分を知らないだけ

年齢に関係なく
あなたは
必ず
社会から
必要とされています

あなたの
強みを
活かしきれていなかったり
思考が凝り固まっているだけ
ただそれだけです

社会経験が
長い方こそ
新たな視点を
得ることが
さらなる挑戦に
繋がると思っています

転職活動中の方にも
お役にたつ内容だと思います




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