半年で就職する
昨日は就労移行に10:00-15:00まで行ってきました。利用すると決めたので手続きのことを区役所に電話して聞いたのですが、診断書が必要とのこと。
「自立支援医療も申請されていないのならした方が良いですよ」と担当者の方に言われそれもやることに。それなら追加で障害者手帳の申請もしようと思い、それらが丸ごと申請できる診断書の申し込みに、病院も行ってきました。
一歩ずつ進んでいる感じ。進みは遅いし一歩は小さいし、正直腑に落ちているわけではないけれど、何もできないよりは何倍も良い。
一昨日の夜、夜ご飯を食べているときにまた妹が、私が金銭的援助を父から受けていることに対して小言のようなことを言ってきました。近くに父がいたので父にそれを伝えると「その細かい内訳を〇〇(妹)に話すのなら、〇〇がバイトして稼いでいるお金の使い道も公開しなければいけないよ。そうでないと平等じゃない」のようなニュアンスのことを言い、妹が泣きました。ああ憂鬱。私が健常者で何の問題もなくフルタイムで働ける人間なら起こらないいざこざ。
私だって援助を受けたくて受けているわけじゃない。だから最短で障害者枠でもいいから就職できるようにいま動いている。それを妹にもわかってほしいし、それがどれだけ大変なのかも理解してほしい。
その話が原因なのか妹に話しかけても昨日の夜まで無視されていた私。かわいそう。何も悪いことしてないのに。
私にとっては就労移行に行くと決めたこと、障害者手帳をとって就職先を探してみようと思ったことがすごく勇気のいる決断だったのに。ちょっと友達と夜ご飯を食べただけ、しかも1ヶ月に1回の頻度、そのお金の援助でそんな態度をとられていたら身が持たない。
自由になりたい。自分のことくらい誰にも何も言われず楽しみたいに決まってるじゃん。なんでそれがわからないのだろう。わかっていて、でも自分も頑張っているのにずるいと思うのならば、妹の生き方が妹自身を苦しめているのだろう。
「なんで私はこんなに頑張っているのにお姉ちゃんはタダでお金をもらっているのか」
わからない発想ではないが、弱者に対して思うことではないと思う。自分の姉が弱者だと思いたくないんだろうな。
障害者枠でも良い。半年で就職する。これが今の私の目標。