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ドタキャンしてしまった

 明日遊ぶ予定だった前の職場の先輩(女性)との予定を、先ほど(予定の前日夜)にキャンセルしてしまった。1ヶ月ほど前から予定してたのに、今週調子悪くて無理だった。罪悪感、申し訳なさ、が心にぐわーと溢れて苦しい。

その方には持病があることもいま働けていないことも言えていない。だからこそ会うのが怖かったっていうのもあると思う。仕事の話になるのが怖い。また適当にはぐらかすと自分の心が荒む。

朝からカフェに並ぶっていうスケジュールも自分を苦しめたと思う。でも、相手がここ並ぼうって提案してきた時、断れなかった私が悪い。持病のことを開示していなので断り方もわからなくて困った。

明日のどのシーンをイメージしても相手に気を遣ったり、土曜日の人混みを歩いたり、お店に並んだりするのが楽しくなくてつらそうに思えた。
「でもドタキャンは良くない」「行ってみたら楽しいかもしれない」を繰り返して布団に入ったけれど、明日が不安で寝付けず。

 安心したのかいま急に眠気が来ている。困った体と心(脳みそ?)。
今週は本当に不調で、月曜日は病院へ行き、火曜日に母と少し出かけたが、水曜日から引きこもっている。 家にいてもほとんどの時間を横になって過ごしている。情けない。腹が立つ。未来が見えない。

 今週は就労移行の予定を入れなかったのも良くなかったことかもしれない。入れていれば、生活リズムのきっかけを掴めたかもしれないのに。

キャンセルしたら「やっぱり行けばよかったかも」という思考がぐんぐんと頭の中に湧いてきた。本当に厄介な思考回路。行けないとわかった途端にそれはそれで寂しくなるのだ。

 明日も過眠かな。そういえば叔母が病気のことなにも知らないのに就活のことでメッセージを送ってきた。腹が立つ。黙っていてくれ。放っといてくれ。

こんな自分で残念。でも明日も生きていく。命が続くから。


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