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教育実習に行って固まった将来の展望

1カ月に1回のペースでnoteを書けているので、少し成長できているでしょうか?かわちゃんです。

今回は先日まで約1カ月間行ってきた教育実習を終えて、将来の展望がはっきりしてきたので、整理も兼ねて経緯を書いていこうかなと思います。夢物語やん!って思うかもしれませんが、最後まで温かく見て頂けると嬉しいです。今日は2本立てです。

①教育実習に行った感想

 今回いかせていただいた教育実習は大学の周りの人から後々聞くと異例なことばかりだったみたいです。まず期間が4週間ということ。中学校ならば、3週間あれば単位が認められるのですが、なぜか4週間行くことになりました。また、中高一貫だったため、中学高校2週間ずつというやってみるととってもハードスケジュールだということ、研究授業2回行わせていただいたこと、最高学年のHR、授業を担当、進路の相談に乗ることなど実習後の面談で判明しました。笑 そして、実習生が最後の1週間1人で、現役の先生の隣で一緒に仕事をするという。笑 詳しいことも書きたいのですが、あまり書きすぎると誰か見てるかわかりませんのでここらへんにしておきましょう。

②将来の展望を語る

 この1か月間を通して、夢が大きく変化し、固まりました。今の将来の展望としては、幼少期からの夢である数年間は教員として働き、その後は、水泳に関わる仕事をしたい。なぜ、そのようなことに理由にたどり着いたかというと、「やはり教員は長くは続けられない!!」、「目標が違う大人数を見るのは私には難しい」ということです。今、アルバイトで水泳を子どもたちに教えるということをしているのですが、その子たちと学校の子どもたちとでは大きな違いがあります。それは、向かっている目標の違いと1人の大人でみる人数が違いすぎるということです。学校では、行きたい大学、将来の夢も全員バラバラ、使いたい教科もバラバラそして1クラスは40人強、、、少なくても30人弱。そこまでバラバラな子の進路指導、生徒指導、教科指導なんかをうん十年やっていたら、絶対どこかイカれます。と1カ月の教育実習で感じました。それと比べて水泳の指導は、だいたいの子たちが「4泳法泳げるようになりたい!」「大会に出たい!」「速くなりたい!」のどれかに分けられるので、それに合わせて楽しく教えられればよく、人数も1クラスは多くても15人くらいで見やすい。それ以外にも違いはあるでしょう。どれくらいの間、関わるかというのもあるでしょう。学校ならば、毎日7時間くらいは一緒の空間で過ごすことになる。しかし、水泳はだいたいの子が週1回2時間程度で、そういう時間の違いもあるのだろう。そして、もうここで宣言してしまいましょう。

私は、誰もが水泳を楽しいと思えるような施設をつくり、水泳の楽しさを広げる!!!

あー、言ってしまった。笑 高校の時に、障害者スポーツというものを知り、水泳とどうしてもつなげたいと思っていたんですが、最近またその熱が上がってきて、3ヶ月間くらい止まらないので多分本気になるでしょう。そのためにも障害をある子の接し方や、水泳の効果などを調べて、学校と習い事の間くらいの関係になるような施設を作りたいと思います。

まぁー夢物語を言いましたが、まず、目の前の卒論、教採、特支の実習etc...をしっかりこなしながら、夢に近づけていきたいと思います。

P.S.そこら辺に詳しい人がいらっしゃいましたら教えてください(´;ω;`)

次回はいつになるかわかりませんが、部活動のことでも書こうかなと思っております。気長にお待ちください。笑

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

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