喉の腫れは本当に辛い
こいちゃん退院おめでとうございます!
入院したことは知っていたけど、症状までは知らず、ご本人のツイートで症状を知って、これは辛かっただろうな〜と思ったので、書いてみます。
19才の時に風邪を引いていたのに仕事が建て込み、朝から朝まで働いていたら、喉が腫れ上がり、食事はもちろん水分、なんと唾さえ飲み込めない状態になったことがあります。
(超絶ブラック企業でした)
まだ空気は通ったので、息は可能で、なんとか仕事できましたけど(苦笑)
つらいですよ〜唾が飲み込めないって。
2日ほどですが、よく、脱水症状起こさなかったなと思います。
とはいえ、さすがにやばいと思い病院へ。
しかも自分で運転して(当時は実家暮らしでした)
診察してもらうにしても、口開けるのすら辛い(涙)
診察の結果、喉ならびに、のどちんこ(口蓋垂(こうがいすい))に水膨れができていると言うではないか!
喉はわかる。
でも、のどちんこに水膨れって!
「そりゃ、腫れまくって唾も飲み込めないわ。」と医者に言われました。
(想像するだけでも痛い・・・)
速攻、点滴を打つことに。
なんと・・・6時間!
人生初の点滴にドキドキしていたら、みるみるうちに(見えないけど)、たちまち唾が飲み込めるように!
猛烈感動したことを、昨日のように覚えています。
26年前だけど。
普通にできていることができなくなり、そこから、できるようになる感動はあれを超えたことがない。
それくらい、辛かった。
だから、こいちゃんの症状を想像すると、本人はもちろん、ご家族も関係者の方も心配でならなかったと思います。
ご無事でなによりです。
快復おめでとうございます!
私もあんな思いは2度としたくない。
なので、風邪を引かないように注意する生活を送っているし、これからも気をつけないとと、今回改めて思いました。
この時がきっかけなのか、それ以降、体調壊すとすぐ喉に出るようになってしまったので。
ちなみに、この時勤めていた人生最初の会社がこちら。
1年1ヶ月で退職しました(人生初の退職)
そうそう、思い出した!
点滴が終わり、運転して帰れないというので、親に迎えに来てもらったのですが、駐車場に戻ると、フロントガラスに一輪のバラが。
当時の彼がお見舞いで置いていってくれたようでした♡
営業中に、病院へ寄ってくれたんだよな〜ありがたい。
(遠い日の想い出)
↓こんな赤いバラでした。