こだわりが強すぎて一人旅が当たり前になった話
旅へのこだわりが強すぎる自覚があります。
気軽に旅行に誘える友人がいないのもありますが。。
数年前の京都ひとり旅を紹介しつつ、こだわりについて書きたいと思います。
①歴史、文化に触れる
旅先の土地の歴史やその地域にまつわる著名人など。
そこでしか味わえない要素ってたくさんあると思うんです。
特に京都はその要素が多すぎるので、京都に行くときは予定を詰め込みがちです。
街並みを歩くだけでも良いのですが、歴史ある建物に訪れて当時の暮らしや背景に触れることで、より理解が深まると考えています。
どこを旅行するにもその土地の名士ゆかりの建物か、博物館には必ず行くようにしています。
寧ろそれが、私にとっての旅の醍醐味なんだと思います。
写真は六波羅蜜寺を訪れた時のものです。
平家物語を読んだことがある方ならご存知のはず。
社会科の教科書でよく見た平清盛像があったのが感動的でした。
京都の寺社仏閣は御朱印をその場で書いてくださるのも嬉しいですね。
②食べたいものを食べる
その土地の名産や郷土料理を食べたくなります。
ただ最近は、ただの名物よりもSNSで話題になったお店に訪れてみたい!という気持ちもあったり。
写真はSNSで紹介されていて訪れたお店です。
盛り付けも食材もカラフルで可愛らしかったです。
人気なので結構並びはしましたが、普段はなかなか味わえないお食事で貴重な体験でした!
③浴場付きの宿
旅行中は動き回るからこそ、お宿でのリフレッシュが必要不可欠だと思います。
折角ならホテルの大浴場の広いお風呂に浸かってその日の疲れを取りきりたいなと。
当時の旅行で宿泊したのはこちらです。
名前の通り、浄教寺というお寺が併設されているホテルです。
宿泊プランによっては朝のおつとめに参加できるものもあるようです。
宿泊時は本堂を見学させていただきました。
※時期により参加、見学が叶わない場合もあるようなので、事前にホテルのホームページをご確認ください。
まとめ
どの旅行でも譲れない3つのこだわりを紹介しました。
自分の自覚がないだけで、もしかしたらもっとこだわりがあるような気がします。
誰かと行く旅行も楽しいかもしれません。
それでも時間とお金が限られた状況で、どれだけ自分が満足できるか。
こんなテーマで旅をしてみてもいいのではないでしょうか。
自分と向き合う機会にもなるでしょう。
そんなこんなで1人旅が大好きになってしまった私の、こだわり紹介でした。
また旅がしたくなってきたので、計画を立てるところから始めたいと思います。