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干したものラブな私(でも干からびたくはないと思っている)がガチで滋味深いドライフルーツに出会った

干したもの、乾物が大好きな私です

 突然ですが、私は乾物、干したものがとっても好きです。例えば干し芋。今年の冬は娘から【1日3枚まで】の制限を加えられてしまいました。
 乾物では仙台の油麩、春雨、切り干し大根なども大好きです。
 そしてお豆!私はレンズ豆が激推しで、レンズ豆とベーコンのポタージュは、お鍋いっぱい作って、一人で食べます(笑)ひよこ豆もよく使います(フムスやファラフェル)。前世はイスラエルかインドに生まれていたんじゃないかな?と思うくらい、これらの豆が大好きです。

 そんな私が今年、とっても美味しいドライフルーツに出会いました。

ドライフルーツをもっと手軽に楽しもう!

 今回は、ドライフルーツのごく簡単な楽しみ方をご紹介します。後日、完熟ドライパイナップルを使った「ポークチャップ」、おせちにもぴったりの「パイナップルきんとん」などのレシピをこのnoteでご紹介したいと思ってます。アップしたら是非読んでくださいね!

サステナブルで、フェアトレードなガーナのドライフルーツ

 私はお友達のおかたむさんが販売している、ソラシスジャパンのドライフルーツを購入して、そのおいしさに度肝を抜かれました!
 これまでもコンビニや富○商店などで様々なドライフルーツを買って楽しんでいました。これらのドライフルーツの多くは、一度砂糖漬けにして、それを干しているため、満足感は得られるのですが、フルーツ+お砂糖の味でカロリーも高めになってしまっています。

 こちらのドライフルーツは天然100%。砂糖や添加物を一切混ぜていないので、そのフルーツが持っている酸味や甘さがダイレクトに伝わってきます。お砂糖が使っていないため、ヘルシーでもあります。

フォンダンウォーター

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 ソラシスジャパンさんの Twitter でドライフルーツを使ったフォンダンウォーターが紹介されており、やってみました!
(めっちゃ画像の背景がごちゃついている・・・それが我が家。)
 私はパパイヤやマンゴーなどのドライフルーツとフレッシュな日本産のフルーツ(生協で農薬が制限されているものを買って洗って皮ごと入れています)を一緒に入れてみたところ、とっても美味しかったです。写真にあるのは小さめのはるかを4つに切って一緒に入れたものです。ニューサマーオレンジ、日向夏などの黄色い系柑橘と相性バッチリです。柑橘の酸味とドライフルーツの甘みとコクで爽やか&深い味になりました。私は500ミリリットルの水筒に入れて、職場に持って行ったりもしています。

ドライフルーツのヨーグルト漬け

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 ヨーグルトをタッパーなどに入れ、ドライフルーツを埋め込み、一晩から二晩冷蔵庫に置きます。
 ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸い取って、ヨーグルトがスーパーの特売に出ていた「ナチュレ恵」が「オイコスギリシャヨーグルト」のようになります!
 それはちょっと言い過ぎだろう、と思われるかもしれませんが、本当ですwあの高いギリシャヨーグルトに「ナチュレ恵」が大変身!

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 一方ヨーグルトの水分を吸ったドライフルーツは、しっとりと柔らかくなりプルプルとフレッシュフルーツに戻ったような感触❤
 朝食や小腹が空いた時のおやつにぴったりです。ただ漬けておくだけの超ズボラスイーツですが、とっても美味しいのでぜひ試してみてくださいね。

究極簡単なのは、そのままで!これが1番美味しいかもしれない

たった2つだけですが、ドライフルーツの超簡単アレンジをご紹介しました。その後、私がチャレンジしたのは…
・ドライパパイヤとカブとブルーチーズのおつまみ
・ドライパパイヤとカブと生ハムのマリネ
・完熟パイナップルとハムの春雨サラダ
・完熟パイナップルとプチトマトときゅうりとハムのピンチョス
(以下略)

そしてつい先日、子どもたちから次のような言葉が・・・!

息子(高3)→「ドライフルーツを普通に食べたい
娘(小3)→「うん!食べたい」
母(動揺…)→「えっ?じゃ、今度はヨーグルト漬けにしてみるよ」
息子(高3)→「ヨーグルトに漬けなくていい」
母(更に動揺…)→「えっ?えっ・・・?」
娘(小3)→「うん!そのまま食べたい

・・・・・・。

子どもの味覚は天使の味覚!一番美味しい味わい方を感性豊かな舌で感じ取っているのかもしれませんw

しかし私は、ソラシスジャパン非公認wつまみ開発員として、これからも子どもたちになにか言われようと、ドライフルーツレシピを考えて行きたいです。
(ポークチャップは子どもたちの激推しの一品なので→自画自賛、レシピをUPしたら見てね)

ドライフルーツの魅力、それは

ギュッと詰まった天然の酸味と甘味、暑い国のエネルギーのようなものをもらえるところかな、と思います。私もそろそろ干からびそうなお年頃。干した大地のめぐみをいただくことで、フレッシュさとエネルギーを保ちたい、そんなふうに思っています。


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