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読書・鑑賞note

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映画や本、漫画など、観たり読んだりして良かったものたちの感想文。小、中学生のときに好きだった、読書ノートを書く感じで書きたいと思います。
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#自分を愛す

今こそもう一度、映画館でジブリを。

今こそもう一度、映画館でジブリを。

「一生に一度は、映画館でジブリを。」

この素晴らしい企画に出会ったのは、長い長い梅雨がやってくる前のことだった。

上映される4本の映画のうち、映画館で観たことがあるのは『千と千尋の神隠し』だけ。

「今こそもう一度、観たい」とおもった。
これから生きる場所、これからの仕事について日々考えているタイミングに、もう一度あの世界へ行くべきだとおもった。

「一生に一度は、映画館でジブリを。」は、わた

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#4 写真と詩の展示 『五月の虹』を観て

#4 写真と詩の展示 『五月の虹』を観て

「生きることは地獄です。」

一年くらい前、とても惹かれる写真をTwitterで見たのがきっかけで知ったトナカイさん。
妻さんの写真がアップされるのは、私の日々の楽しみの一つになっている。
日常を日常として切りとっているのに、神秘や尊さを感じる写真たち。”瞬間”に対する愛を感じる写真が好きで、素敵だなあと思っていた。

生きることに対して「地獄」という表現をされていることに驚いた。
トナカイさんの

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#2 映画『福島は語る』を観て

#2 映画『福島は語る』を観て

東日本大震災から8年。
あの日のこと、
あの日からしばらくのこと。

私自身の記憶はあっても、
他の人たちの8年間を
こんなにもリアルに感じた時間は
初めてだった。

170分間。
14人の方が
震災後の自分自身を
語ってくれるドキュメンタリー。

他人の私が聴いていいのかな、という
その方の深い真実が描きだされていた。

切々と、でもあくまで静かに話している
その想いの強さ。その悔しさ。無念さ。

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