子育てに必須なのは「心のゆとり」
子育ては予測不能なことの繰り返しだ。
なんでこんなにもいろんなことが起こるんだろう?
これは人生のお試し?修行??
私は息子が中1、娘が小2。
今でも予測不能なことは起こるけれど、
二人が小さい頃はもっともっとあった。
いや、逆に思うようにならない、それが通常なことだった。
先週の初め、娘の小学校が始まり、おたよりがない、持ち物がわからない、朝の時間がない、とバタバタして、まゆげが八の字になった娘を送り出した。
その日はそれに加えて、仕事でイレギュラーなことが起きて、それが私生活にまで引きずられてぐだぐだ、ということが起こった。
それで思ったことは「余裕」「余白」の大切さ。
私は余裕がないと、焦るし、対応し切れない。
それは今に始まったことじゃない。
自分の見積もる時間や予定がいつもタイトすぎるんだ。
もっとがんばらなきゃ、と自分のお尻に火をつけようとするあまり、ぎゅうぎゅうで余白なし。
それがまた自分の首をしめる。
それは子育て中の母にはよくあることなんじゃないか。
ことに子どもが関わると、イレギュラーのオンパレード。
だからこそ、今日できたことが思ってたより少ないことに凹むことがある。
それを当たり前にすればいいのだ。
できたらラッキー!ぐらいの感覚で。
自分の機嫌は自分で取る。
それが大事だとは知っているけれど、それでもイライラしてしまう時がある。
そんな時でも余裕や余白があれば立て直すことができるから。
子育ても家事も仕事も余裕と余白を意識的に作る。
ぜひやってみてくださーい!
私もします!
みなさんにとって笑顔がたくさんの幸せな1日でありますように。
読んでくださってありがとうございました!
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