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【STYLYアドカレ2023】今年はXR渋谷・XR記事作成の2種を展開!!
みなさんこんにちは!Umiです!
今年もこの時期がやって参りましたね。クリスマスです!
そして毎年恒例となってきましたSTYLY主催のアドベントカレンダー!
アドベントカレンダーとは?
元々はクリスマスまでの日数をカウントダウンするために使われていたカレンダーで、12月1日からはじまり、25個ある「窓」を毎日1つずつ開けて中に入っている小さなお菓子やプレゼントを楽しむものです。このカレンダーにならい、インターネット上において定められたテーマに従い参加者が持ち回りで自身のブログやサイトに記事を投稿する企画が多く実施されています。
昨年はQiitaを活用して技術記事をメインに作成していましたが、今年はそちらにプラスしてもう1種類、展開しようと思います!
もちろん両方参加でも、複数日登録してもOK!!
XR業界に関わっている方もそうでない方も、ビジネスマン、クリエイター、アーティストの方も、色んな方からのご参加をぜひお待ちしています!
①XR渋谷アドカレについて
こちらは記事制作ではなく、「STYLYの都市XRテンプレートを活用してシーン(コンテンツ)を作成する」という内容のアドベントカレンダーです!
かねてから現実の都市空間や商業施設を舞台にした「リアルメタバース」を提唱してきた私たちSTYLY。
2024年「Spatial Computing = 身にまとう空間」時代に向け、渋谷の都市空間を彩るシーンを順次公開していこうと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1699942019625-Hz6zrSqEey.png?width=1200)
参加は以下ページから「登録」ボタンをお願い致します!
以下、シーン制作の概要です。
テーマ:「空間を身にまとう時代」の渋谷
ゲーム/ライブ/スポーツなどのエンタメコンテンツでも、日常生活における活用コンテンツでも、皆様それぞれが考える空間を身にまとう時代の渋谷の街を制作いただけますと幸いです
ご提出いただくもの
・(全員必須)シーンURL、タイトル、シーンの簡単な説明
・(余裕ある人)作成したシーンについての技術解説や紹介記事_もちろんツールはなんでもOK
※提出先は参加者個人宛にご連絡します
コンテンツの制作方法についてはこちらを参照ください。
条件
・STYLYの渋谷の都市テンプレートを利用すること(AR/MR)
・IP利用は原則NG ※直接許可取ったらもちろんOKです
・完成シーンは今後PR活動で利用する可能性がある旨ご了承ください
それぞれどんな「空間を身にまとう時代の渋谷」が作られるのか非常に楽しみです!
ちなみに弊社山口の誕生日にXR素人の私が作成したシーンがこちら。2D配置だけでも全然イケちゃう。
というわけで夜も撮ってみました@from2001vr お誕生日おめでとうございます!!
— Umi | STYLY広報 (@umi_moriizaki) June 23, 2023
私みたいなXR素人が都市ジャックできるのはSTYLYだからでしかない#バースデー空間を贈ろう #STYLY https://t.co/Jcr6nZumGK pic.twitter.com/XvJI0ch2Ep
そしてもう一つ!!
②XR記事アドカレについて
こちらは例年通り、XR全般に関する技術ネタから思想の話まで、XRに関する記事であればなんでもOK!
どなたでもご参加可能ですので以下ページからご登録をお願いします。
2021年度のアドベントカレンダーはこちら
2022年度のアドベントカレンダーはこちら
FAQ
Q.何書けばいいの?
STYLYにまつわること、もしくはVR/AR/MRにまつわることならなんでもOKです
Q.間に合わなかったら怒られる?
後から追加してもらえれば大丈夫です!!
(どうしても書けないときは運営側がなんとかします)
Q. Qiitaに書かないとダメ?
他のブログでも大丈夫です!
カレンダーに外部サイトのリンクを紐づけ可能です
Q.書く内容決まってないけど参加していい?
問題ないです!期限までに考えましょう
昨年は本当に色んな業種の方からの記事が集まりました。
皆様普段考えていること、感じていること、ちょっとこの機会に試してみたいことなど、ぜひ観点で記事作成してみていただけますと幸いです。
最後に
私たちSTYLYは、「空間を身にまとう時代」をつくるべく、XRプラットフォーム提供を始めとして、XRアーティストやクリエイターの育成、ロケーションベースのプロジェクトを数多く推進してきました。
現実世界にXRを重ね合わせて拡張させる「リアルメタバース」を提唱し、今年3月にはリアルアセットを保有する商業施設/不動産ディベロッパー、鉄道会社、メディア、IP ホルダーの方々と共に 、音楽、映像、アート、スポーツ、エンタメなど様々なジャンルを対象に、現実の都市空間を舞台にした「都市型XRエンターテインメント事業」を展開してきました。
「Meta Quest 3」、「Apple Vision Pro」など、MRやARを軸にしたデバイスが今年相次いで発表されたことにより、XR業界全体の体験コンテンツの内容も今後さらに「リアルメタバース」に向かっていくと見込まれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1699942877305-zHeqmryoPm.png?width=1200)
今回の2種類のアドベントカレンダー
①XR渋谷アドカレ(渋谷の都市XRテンプレートでの作品制作)
②XR記事アドカレ(XRに関する記事執筆)
普段XRに関わっている方もそうでない方も、どなたでもお気軽にご参加くださいませ。「空間を身にまとう時代」に向け、ぜひ一緒にXR業界を盛り上げていきましょう。
皆様の作品・記事を楽しみにしています!!
それでは。
募集要項はこちら