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フレイル予防を考えようよ

春ごろに、「ラジオ体操woやろう🎵」という記事を書きました。

半年以上経った今、もっかい書きます。

フレイルって、この頃いろんなところで見かける言葉ですね。

フレイルとは:

フレイル(frailty)とは、健康な状態と要介護状態の中間にある状態を指します。加齢に伴い、身体的機能や認知機能が徐々に低下し、社会とのつながりが減少することで、心身が弱くなり、健康リスクが高まる状態、主に高齢者にみられる兆候。

フレイルの主な特徴は以下の3つの側面で通り特徴づけられます

1:身体的なフレイル:筋力低下、体重減少、疲れやすさ、運動機能の低下など。転倒や骨折のリスクが高まります。

2:精神・認知的なフレイル:記憶力や注意力の低下、うつ状態や認知機能の低下など。認知症の前段階であることもあります。

3:社会的なフレイル:孤立感や社会参加の減少、家族や友人との関係が希薄になることなど。これにより精神的な健康が悪化することがあります。


会社に所蔵していて退職後の方、親やパートナーとのお別れや、子供が独立したことによる喪失感、などが原因の一端として挙げられています。

フレイルは早期に対策を取ることで進行を遅らせたり、回復することも可能です。バランスの取れた食事、適度な運動、社会的なつながりを維持することが重要とされています。

AIから引用でリライト


高齢者って、何歳から?:

「高齢者」とは一般的に65歳以上の人々を指します。これは多くの国や地域で、退職年齢や社会福祉制度(年金など)に関連して定められている基準です。ただし、医療や福祉、法律の文脈によっては、60歳以上を高齢者とする場合もあります。

年齢だけでなく、健康状態や生活環境によっても高齢者としての支援やケアの必要性が異なるため、一概に何歳からというよりは、状況に応じて柔軟に捉えられることもあります。

chatGPTから引用


そりゃ〜、人間って、うだうだしたり、寝てるのって、楽じゃないですか。
でもね、楽ばっかしを選んで実行していると、あっという間に老化していき、フレイルへの階段をまっしぐらに登って(降りる、かな?)いきます。

かといって、ガンガン筋トレもきついですよね〜😣
簡単でもいいので、毎日体を動かすことはフレイル予防に役立つはずです。
そこで推しなのが「ラジオ体操」です✨

第一と第二を通しで行っても、だいたい7分くらいでできます。
ちっちゃなことですけど、この努力が、一日24時間の内の起きてる時間の中のたったの7分間、10年先の健康を保つ習慣の一つになるかもしれませんよ。


体調によっては、サプリメントも必要かもしれません。
でも、基本は体を動かすこと、汗をかくこと、取り込むよりもまずは出すことです。


実は私もつい最近、このままじゃあかん!と一念発起、スマートウォッチなるものを買いました、健康管理の目的です。

一定の時間座りっぱなしだと、「長く座りすぎです」という警告が表示されます。
「立て〜!立たんかい!」ってな感じ😅


「人生100年時代」って言われていますけど、それって、今生まれた人対象の言葉であって、もっと前に生まれて生きて来た人たちにはどーなん?って思っちゃいます。


せっかく地球に人間として生まれたワケですし、生きてる時間を、なるべく、できるだけ、健康で楽しく過ごしたいじゃないですか😊
病気になってからでは、超人的努力が必要となり、ほとんどの場合、努力することよりも諦めが勝ちます。

食べることは必要です
睡眠も必要です
動くことは必須です


ラジオ体操をやるだけでもそこそこ維持できますよ。
私も毎朝、就業前に行っています。
体操中に、あちこちから、バキバキと音が聞こえる時あります(笑)


実行後は、小汗をかいて(シャワーするほどではない)心地よく仕事に入ることができ、お客様と接するにも笑顔で楽しくお話しすることができます。


高齢じゃなくとも、まずはラジオ体操第一第二、ゼシ!朝活に取り入れてみませんか(^_−)−☆


#100日継続27日目

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