身体と感情のつながり〈肩編①〉
肩こりは、感情面で話すのはちょっと難しいが綴りました。
肩こりの要因はたくさんあるから、
顎が硬くなっても肩がこるし、
噛み合わせでも肩がこるし、
電磁波を浴びても肩がこるし、
目が疲れても肩がこるし、
運転の姿勢が悪くても肩がこるし、
仕事の姿勢が悪くても肩がこるし、
色々多岐にわたって肩がこる。
肩の感情面は・・・
肩が凝っている人=ではない!感じなくてよい。
感情面からくる「肩」の症状の人
特に四十肩、五十肩を起こしている人がちょっと当てはまってしまうのが
「重荷を背負っている」
物理的に重荷を背負う時も痛くなりますが、なにか重荷を背負っていませんか?
例えば左側だと「女性性」・・・対女性に関する事で重荷を背負っていませんか?
という時は、左肩が痛くなったり、重くなったりします。
四十肩、五十肩は大体どちらかの肩が痛い人が多い。
左肩・・・私がやらなきゃ!お母さんが頑張らなきゃ!という事で重荷を
背負っている
右肩・・・仕事に行くと仕事に関する事で!私にしかできない!私がやらな いと!という事で重荷を背負っている
「重荷を背負うとメリット!」
痛いし動かしづらいと仕事や家事が「やりにくくなる」
→やりにくくなった方があなたは重荷を背負っているので
→「休んだら、休憩したらどうですか?」
→体も楽になるし、周りの方も信頼してもらって
→周りには優しい人も多いんです
→私は体が悪くなっているので、お願いできませんか?という形で
お願いしてみると
→自分自身の体もそこをスタートにして良くなっていく
→他人の体を痛めてまでお願いしたい事ってありますか?
僕はないです。
目の前の人が肩や腰を痛めてまで仕事をしているとします。
→そこまでして仕事をお願いしたいかと聞かれたら
→「僕がやるからいいですよ!」と声掛けします
自分ができなくても、周りには助けてくれる人がたくさんいます。
家事に関しても、
仕事に関しても、
自分一人が背負いすぎることはしなくていい