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ハグの文化
私が学んでいる犬飼ターボさん考案のセンターピース亀井弘喜さんの
講座ではハグの文化がある。
挨拶から安堵感に身を任せられる
「よろしくね!」
「よく頑張ったね!」
「今まで生きててくれてありがとね」
そう言われて思わず目に涙がにじんだことがある。
「安堵・安心」の感覚が残っています。
ああ、これが「自己肯定感」の源泉なんやなーと思います。
「わたしは存在していいんだ」
「よくやってる」
リラックスしたあたたかい感覚を思い出し「自分は大丈夫」という気持ちが肩口から背中を通って肚へと感じられる。
ああ、この【身体の感覚】を持っているかどうか、それが「自己肯定感」を決めるよなと思いました。
理屈じゃなくて
思考じゃなくて
「身体で感じる大丈夫感(安心感+つながり+自己肯定感)」
これが、自分をそのままでいいと肯定してくれる。
「私は小さい頃、それをしてもらえなかった」
「私にはその感覚がない」
という人も大丈夫。
ギュッとハグされたぐらいでその感覚はしばらく残っている。
外国の人はガッツリできる文化がある
これってすごいことだな。
今ここに、足りてないのなら、それを育んでいけばいい。
身内でも友人でも子どもたちでもあたたかくハグしてくれる人があなたの周りにも必ずいるはず。
お願いして抱きしめてもらってただたたその感覚を感じてみる。
じんわり温かいその安心感を感じてみる。
昔は手に入らなかったけど今から人の力を借りて自分で自分を育て直しできる。
もしいま周りに誰もいないと感じるならばセルフでも効果がある。
自分で二の腕をギュッとしてあげるところから始めよう。
しっかりとじっくりさすってあげて自分をねぎらってあげられたらいいね。
そしてやがて
いつも、いつでもその「あたたかく包まれる感覚」が思い出せるようになればあなたはもう「大丈夫」なんです。
昔の僕は
「自分には愛はもらえない」
と、拗ねてただけだなって思います。
受け取り拒否してたから愛は手に入らなかったんだ。
ハグして
「よろしくね!」
「よく頑張ったね!」
「今まで生きててくれてありがとね!」
とお伝えしてあげよう。