煙たい朝、忙しいコーヒー屋、それぞれの年明け
時間を問わず訪ねてくる有象無象の親戚に睡眠ペースを乱された我が子が、永遠とも思える寝かしつけの時間を経てようやく眠りについたのは、中国の大晦日が明けてから2時間半ほどたった頃だった。
そこから嫁の足をマッサージしてさっさと眠りにつかせた(さっさと寝てもらわないと、明日またイライラして八つ当たりされるので)。僕自身はというと妙に目が冴えてしまい眠れず、ChatGPTに生成させた英文を死んだ目で読む1時間を経て、ようやく床に着くことができた。シャワーを浴びていないような気がした