見出し画像

【入社エントリ】なりたい自分になるための新たな挑戦。その環境と仕組みがZEROにはある。


自己紹介

はじめまして!2024年9月入社の谷本佑です。

入社後は、これまでの経験してきたブランドと生活者を繋ぐという「ブランドコミュニケーション領域」の生活者起点の思考も活かしながら、ZEROでは新規事業開発や組織改革など、「社会にインパクトを残す事業の創造」に携わっていければと思っています!

はじめに

座右の銘は、ドイツの哲学者ショーペンハウエルの受け売りですが、

「世界は自己の表像である」

この世界に見えているものは自身が無意識に意志を持って選択したものであり、世界は自身の内にあるということ。

違う言い方をすると、世界がつまらないか面白いかは自分自身そのものであるという事。

だからネガティブな事象が起きた際には、自分にとって「どのような選択が、素敵な世界を創り得るのか」を考えて意思決定をします。(ショーペンハウエルがこのような意図で書いたかわからないが私の独自の解釈です 笑)

これまでのキャリア

広告代理店2社→ 13年
   デザイナー → アートディレクター

これまでのキャリアのほとんどは広告クリエイティブ畑。企業と生活者のあらゆる接点でのコミュニケーション企画と施策実施を行ってきました。

広告代理店のクリエイティブでは、どうクリエイティブでブランドを体現するか、生活者と想いをつなぐブランド構築するか。ブランドの価値を向上させるか。といった仕事にフォーカスしておりました。

スタートアップ→3年半   
クリエイティブディレクター / ブランドコンサルティング部 部長

スタートアップに入ってからは、自社事業をどう創るか、どう組織組成はしていくのか、どうチームマネジメントしていくのかなど、フェーズ毎の経営イシュー、事業イシューにも生で直面することが出来ました。

一方で、クライアントワークとしては、これまで通り広告マーケティングやブランドコミュニケーションと言われる領域の仕事を引き受けていたわけですが、クライアント課題が、組織や事業上の課題であったり、クライアント社内に存在していることも多く、私たちの担当領域より上流からの整理が必要な場面にしばしば出くわしました。

ところが、当時のチームのビジネスモデルも、ケーパビリティも、クライアントの期待もそこには無いので、こういった案件には入り込むことができませんでした。


ブランドを創るという領域に携わっている人間として、このままでいいのか?
という疑問を抱くようになりました。

「ブランドとはどんな領域なのか?」
「ブランドはビジネスではないのか?経営?事業?」
「マーケティングではないのか?何が違うのか?」

違う言い方をすれば、経営、事業、ブランディングを融合した概念を持たせることは出来ないであろうか?

それが世の中のより多くの企業を骨太にするのでは無いか?と…。

その解はまだ自身の中にまだ無いのですが、それを言語化するためにZEROにジョインしました。

ビジネス領域とブランド領域、マーケティング領域を一気通貫、あるいは融合するプロフェッショナルを目指します。

STUDIO ZEROにジョイン入社した経緯

ZEROで2024年8月から働くnaka-Kさんからのリファラルでプレイドに入社しました。

リファラルと言いつつ、実はnaka-kさんも入社前!

ご自身が面談途中に「今俺が受けてる会社合うと思うよ!面白そうな会社だから受けてみなよ!」と、プレイドを紹介され、STUDIO ZEROの採用ページを送ってくださいました。

そこで、ZEROの組織紹介の資料を読んで一目惚れ。

特にZEROの行動指針である「零道」に書いてあることに共感と納得、それから「こうありたいな」が満載でした。自身の中に“ポッ”と熱源が起きた瞬間でした。

面談前は、実はZEROのことどころか、プレイドのことも知りませんでしたが、ホームページ、インタビューページ、リリースなどをみて事業内容を調べ尽くしました。

入社の決め手は、「一目惚れ」なので入社意向は初めから強かったとは思いますが、採用フローの中で一貫して感じたのは、ZEROの自分たちの考え方やDNAの体現度でした。

例えば、プレイドでは、“面接”ではなく「面談」と言う言葉を使っています
一次面談、二次面談、最終面談。候補者を採用するかどうか上から判断するような形式ではなく、徹底的な人的資本経営といった観点や、候補者のメンバーのWillを大事にしてZEROとのすり合わせをするという側面からそういった言葉が使われているのだと推察できました。

また、面談中の会話のやり取りや、次の面談への案内の速さから、時間の使い方、意思決定の速さ、そのための準備の質などの高さが採用フローのどこからも感じ取ることが出来たので、こんな人達と働きたいなと、元々高かった志望度は頂点に達しました。

最終面談では、「ここ以外に行きたいところがないので、正直、落ちたら困るので、お願いします」とお伝えしました。笑 

言ってみるもんですね。

即時、内定をいただいたので久々にスキップして帰りました。

ZEROで働く楽しみ&今後の決意表明

企業と生活者を繋ぐブランドコミュニケーション領域の経験を活かしして、ブランド価値の最大化に携わっていきたいです。

また、経営イシューの本質を見抜き、そのための事業改革、新規事業開発や、組織改革などZEROのサービスに広く携わりたいと思っています。

ビジネスとブランド領域を一刀両断せず、一気通貫して語れるビジネスアーキテクトを目指します。

仲間募集

ZEROには異なるケーパビリティを持った人間が大勢いて「チョースゲー!」って思ってます。バカみたいな感想ですが、ここでは語り尽くせないため、まずはカジュアルからでも面談をしていただければと思います。

今後、ZEROの多様なケーパビリティの掛け算で沢山の事業改革を行い、その先の業界・産業をも変革を目指す組織にワクワクが止まりません!新たな仲間がどんどん増えていくことを楽しみにしております!

<STUDIO ZEROの公式X・Facebookもぜひご覧ください>
・X:https://x.com/studiozero_x
・facebook:https://www.facebook.com/plaid.zero

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集