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トレーラーハウスのスタイル提案【シェアオフィス】
本記事ではトレーラーハウスのプロダクトスタイルを提案しています。今回は【シェアオフィスの提案】です。
多様化する働き方へ【シェアオフィスの提案】
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リモートワーク、スタートアップ、ドロップインの需要に向けたシェアオフィスの提案です。
街中での設置だけでなくビジネスホテルの敷地への展開もあるかと思います。シェアオフィスの用途だけでなく、学生用の自習室や社会人用の学びの場としても活用できます。商業施設と併設することで、周辺地域の集客効果を狙うことも可能かと思います。
平面図
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立面図
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ポイント
車検付きトレーラーハウスとしての提案です。
室内は4つのワークスペースを有しています。本プランでは個室型のワークスペースとしていますが、ロングテーブルでのフリーアドレスプランの提案も可能です。
このトレーラーハウスを数台設置して、それぞれに個室型、フリーアドレス型、レンタル会議室型、大きめの個人オフィス型など、様々な形態を同一敷地内に組み合わせて配置することで、街づくりと連動したワーキングゾーン的な提案も可能です。
飲食やショップのトレーラーハウスも同一敷地内に併設することで、より多彩な街づくりとしての提案をすることもできます。
企業様が自社で使用するという用途もあると思います。企業様のオフィスの敷地内に、増設オフィスとして設置ということも考えられるかと思います。
玄関ドアにはカードキーを設置しています。アパート用等の小さな玄関ドアにも設置できる後付けタイプのものを選択しています。デッキは最低限の大きさにしてコストを抑えています。
外観イメージ
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ひとこと
最近、高架下の土地利用事例をよく見かけます。高架下は沿線沿いであるということからも、トレーラーハウスのシェアオフィスには向いているかと思います。オフィスだけでなく街づくりとかもできたら面白いかと。いつか開発にチャレンジしてみたいです。