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刺激的な映像と展開が続きます。 ここまでじゃないけど近い人は周りに居たので、私的にはそんなに刺激的ではないのですが。 この作品は滅入ってしまうほどの陰気な空気に満たされているので、人によっては具合が悪くなるかもなので注意が必要かもです。グロいとかではなくって、陰気なんです、なので気づいたら見ている自分も沈んでしまうかもって事ですね、それくらい陰気です。 暴力表現はリアルだけれど、リアル過ぎて迫力がなく見えるのが残念だった。主題歌もない、オープニングソングもエンディングソング
予告を見て『これは当たりだ』と直感した作品。 若干あちこちで見たような展開ではあるものの、全体的に退屈はしなかった、ヒロインを演じる滝内公美さんの笑顔が前半はとっても可愛らしいのですが、その笑顔が一気に狂気へと変わるのが凄まじかった。 しかしながら、邦画でこの手の展開はあるあるですよね、日本人が好きな流れなのでしょうか、それっぽく臭わせた文学的な始まりに社会的な風刺と言うかそう言うモノを混ぜ込んで始まるスタイル。そしてあらぬ方向へと転がってゆく。嫌いじゃないけどあまりに多い
SNSを通じて知り合い、とても良くしてくださっている和泉茉那さんのDVDがついに!と言う事で自分の事の様に嬉しくなって早速視聴。 流石の茉那さん、落ち着いた口調から畳み込むようなギアチェンジ、と同時に強く、そして高くなってゆく声。煽られるような恐怖感、そこから一気に落ちる速度、聴いている方は感情をコントロールされるような感覚を覚えます。 特に上手いのは間の取り方で、これが絶妙なんです。怪談朗読と言うよりは読み聞かせと言うべきか、例えるならちょっとしたミュージカル。独りで語っ