見出し画像

今の時代を考えるための映画【映画から考える理想郷#1】

こんにちは、Studio Topitaです!
私たちは理想郷を本気で「想像」「創造」するサークルと称し、毎月テーマを決めて語り合い、議事録をアップロードしています。
ぱっと聞いただけでは「?」かもしれませんので、どうぞ是非、自己紹介をご一読いただきたいです。
(常連さんは、いつもありがとうございます!)

Studio Topia 2月
「今の時代を考えるための映画」

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
2022年いかがお過ごしでしょうか。抱負どおり生活できているでしょうか。うまくいかずに試行錯誤しているでしょうか。
2月は新年の始まりがどうだったかを振り返る良い機会となります。
Studio Topiaにとっても2月はそんな月になるのではないかと期待してます!

やっぱり難しい話を面白くするのは「映画」しかない!

今月のテーマは「今の時代を映画を通して考える」です。
Studio Topiaでは、これまで色々なテーマを扱ってきましたが、今月は原点に立ち返ろうと思います。Studio Topiaの議論は、回を重ねるごとに、より専門性が増してきて、「万人に対する万人の議論」ができていない気がします。そもそもStudio Topiaの理念である「理想を想像する」ことは、専門性よりも直感や閃きを重要視しています。そこで、今我々が生きる時代をどう考えていくべきかという広いお題目を設定した上で、最も閃きが起きやすいと考えられる、また皆が自分の意見を気兼ねなく話すことができる「映画」を使って会を進められたらなと思います。よろしくお願いします!

今月の個別テーマ

では、今月扱う映画の候補をご紹介していきます。
どれにするかは参加者と決めたいと思います。
皆さんもぜひ、映画をみて議論に参加してください!


何を話したいかは分からない。
でも、今もう一度観てみたい。そんな映画。

20世紀少年(2008年)
監督:堤幸彦
原作:浦沢直樹


やっぱり、未来を想像する上でこの映画の話をするのは必然。
仮想現実、メタバース、いろいろ考えたい。

マトリックス(1999年)
監督:アンディ・ウォシャウスキー&ラリー・ウォシャウスキー


戦争映画において異質な作品。
「この世界」をどう生きるべきなのか考えよう。

この世界の片隅に(2016年)


たとえ映画になっても、この手の話は重すぎる。
でも、目を背けずに少し考えてみよう。

新聞記者(2019年)
監督:藤井道人

i 新聞記者ドキュメント(2019年)
監督:森達也


これは世界を救うリーダーの映画なのか。
それとも新しい選民思想の映画なのか。

トゥモローランド(2015年)
監督:ブラッド・バード

随時更新中
おすすめ映画あれば教えてください!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集