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進化する技術に置いていかれない人
おはようございます☀️
ららです。
昨日実家に帰省して、少しゆっくりしてました😊猫もこの通り元気みたいです。
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帰って直ぐにインフルエンザの予防接種を受けて、そこから祖父母の家に行ったのですが、祖母がスマホのアプリ登録などが分からないということで僕が少し設定をしてみることに。
らくらくスマートフォンなんですけど、全然らくらくじゃないですよねあれ(笑)。
入力が独特で反応も遅いのですごく手間だし、仮にガラケーに慣れていてもそのままの操作感では到底出来ない感じでした。
祖母も「何言ってるのやら」という感じで僕の話を聞いてました。
世代によるギャップを感じましたね。
スマホ1つとっても、我々20代の人間からしたらほとんどの人が特に滞りなく操作できるのに対し、ご年配の方だとなかなか上手く操作できないって方は多いじゃないですか。
それってやっぱり、ここ十数年での目まぐるしい科学技術の進歩についていけてないんだと思います。
こうして使っているスマートフォンやパソコンもたぶん十数年経てば大幅に性能が変わっていたり、ガラケーからスマホに移行した時のように全く姿が違うものになっているかも知れません。
そのためには表面的な学習ではなく、『本質的な学びをすること』と『鮮度の高い情報を定期的に捉えること』はこれからのあらゆるものがとてつもないスピードで変容していく社会において、我々人類が自分の意思で生活をしていくために必要になるなと感じた話があります。
今は特にAI技術の発展がめざましく、どんどん実用化が進んできていますよね。
検索なんかもAIを使うとより早く欲しい情報にたどり着けたり、なんならこういうnoteの記事みたいなのをAIを使って情報をまとめるのに使ったりということもできます(紹介記事の時は僕もたまに使ってます)。
ただ使い方だけを見てると、ここから更に新しい技術の実用化が進んだ時に、1部のガラケー世代が置いていかれてしまったようになっていくのだろうと思います。
なんならAI登場の時点でよく分からないなぁってなりませんでしたか?
大学にいるAIなどの研究をされている教授とお話をする機会があったのですが、AI技術というのは今から20年以上前から研究がされていたそうです。
そのうえで、20年から30年程の研究期間を経て、科学技術というのは一般の人向けに実用化されていることが多いと。
ガラケーなどの電話の小型化や通信技術もしかり、スマホのタッチパネルや半導体技術の小型化なども、全て僕たちが手にするより20年も前から研究は始まっていたと仰られていました。
つまり十数年もすればまた新しい技術が出てくるということです。
「じゃあAIの次は一体何が私たちの生活に入ってくるんですか。」と聞いたら、「それは自分の目で確かめるといい。」と上手くかわされてしまいました💦
今の僕たちに必要なのはこれから主流になるだろうAIについての情報を捉えることと、その本質、システムを捉えるということでは無いでしょうか。
AIが今どこでどのような使われ方をしているか、僕たちはどのような形で関わって行くのかというところや、機械学習とは何か、深層学習とは何かそして2つにはどういう違いがあるかといったことに目を向ける必要がありそうですね。
科学技術の進歩は凄まじく、僕たちの生活はどんどん豊かになる一方、その生活を支えるシステムはどんどん複雑化していっています。
僕もおじいちゃんになった頃に、「ほれほれほれほれ」と簡単に科学技術を扱える最強ITおじいちゃんになれるように、頑張って勉強していこうと思います👴
それでは今日はこの辺で☺️
また明日?もしかしたらまた後で、かも知れません😂