テストのジレンマ
こんにちは。高校生noterのダイです。
学生の本分は勉強!
って言われるように、ただいま定期テストの真っ只中です。
今日は、
ぼくが抱えている、
定期テストのジレンマについて
ちょろっと書こうかなと。
これを読んでくださってるみなさんは、
ほとんどが大人だと思います。
ってことは、学生時代に
「定期テスト」という試練を
乗り越えてきている。
ってことですね。
...尊敬します!笑
やっぱり、
定期テストが好きな人って、
この世に雀の涙ほどしか
いないと思います。
定期テストが好きだよーって方がいるなら、
ぼくは会って話がしてみたいものです。
そしてもちろん、
このぼくも例外じゃなく、
定期テストが大嫌い。
だって、
勉強しなくちゃいけないじゃないですか。
テストを含めた1週間は、
塾の合宿にでも行っているような
感覚です。
あーしんどい。
でも一方で、
どこか定期テストが無くならないでほしいとも思うのです。
だって、
「定期テスト」って、
青春そのものじゃないですか。
友達と、
「テストやだー!」
叫び合ったり、
「おれぜんぜん勉強してないから!」
って意地張り合ったり、
「あの先生、頭おかしいでしょ!」
って意気投合したり、
必死になって夜おそくまで
勉強したり、
そのまま寝落ちしたり。
たぶん、
「定期テスト」っていう存在が無くなれば、
高校は今よりちょっと。
ほんのちょっとだけ、
つまらない場所になるんじゃないかって。
そう思うんです。
これが、ぼくが抱えてる
ジレンマ。
テストは嫌。
でも、たぶんそれがなくなったら、
ぼくらはもっと、
青春に飢えることになる。
令和の高校生は、
ただでさえ、
青春に飢えてますからね。
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