Extra Issue: Mac mini の更新
こんにちは!Stroll & Snaps のリッキーです。
日常の中で出逢った艶&近場で見つけた魅力を撮ってます。
いままで Mac mini (Late 2014) をサブの業務用機材として使ってきました。
低価格&コンパクト。
これまで使ってきた周辺機器が遊休化しない。
macOS のサポート継続中(Monterey 12.7 が 2023 年 9 月 21 日にリリースされている )。
手軽に使える小型デスクトップです。
しかし。
「古くなった蛍光灯」を想起させる緩慢な動き。
しばし固まる非ラテン語系入力ソースの切り替え。
macOS Ventura 以降へのアップグレードはない模様。
そんなこんなで Mac mini の更新 & 旧 Mac mini の快速化を図ることに。
今回は、Mac mini の更新について。
Late Majority のリッキーが今回選んだのは「Mac mini 8 コア CPU と 8 コア GPU を搭載した Apple M1 チップ」。2020 年モデル。メモリ 8GB,SSD 512GB。
Apple 公式サイトにある「整備済製品」に照準を定めてちょいちょい見に行くようにしていたら、登場。
ポチりました。消費税込み 8 万円台。御の字。
(2023 年 10 月時点)
整備済製品であることがわかります。
外観は旧機とほぼ変わらず。
初期設定。
データ移行。
移行中。
「ピアツーピア」(= Wi-Fi で新旧 Mac mini を接続)で 7 時間かかりました。有線にすればよかった。。。
Wi-Fi でデータ移行する場合、深夜や休日など支障のない時間帯にやるのがおすすめです。
稼働開始。macOS が Ventura になりました。
(macOS Sonoma への移行も可能。ただ、リリースから日が浅いため当面は Ventura で稼働させることに。)
Apple silicon 快適です。従来、電源投入から起動完了まで約 1 分 40 秒〜 2 分以上かかっていたのが、約 20 秒で立ち上がるように。
アプリケーションもさくさく。非ラテン語系入力ソースの切り替えもストレスフリーに。シームレスな多言語入力環境になりました。
静寂 & 発熱しないのも good です。
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