見出し画像

Swing By, Vol. 4: 品川埠頭方面へ

こんにちは!Stroll & Snaps のリッキーです。
日常の中で出逢った魅力を撮ってます。

品川埠頭(港区側)から品川駅港南口まで寄り道してみました。
ふだんは業務目的でのみ訪れる場所。行程の途中で立ち止まって景色を眺める、といった状況にはなかなかなりません。そこで今回、少し時間をとってファインダー越しに風景を見てみることにしました。
(本記事は、蔓延防止等重点措置以前に撮影・執筆したものです。早く安全に&安心して活動できる状況になりますように。)

出発

東海道線。

画像1

品川駅で下車。

画像3

改札を出て港南口へ。"Swing By" スタート。

画像24

デジタルサイネージで有名な回廊を通り抜けます。

画像5

港南口を抜けて振り返るとこの光景。TVニュースを見ていると、このあたりで撮影された映像が「人流」のイメージとして流れることがあります。

画像23

品川埠頭へ

入管局方面に向かいます。

画像7
画像8

品99系統。いろんな国の人が乗り合うコスモポリタンなバスです(行先となっている政府機関の性質上、楽しく乗り合う感じではありませんが)。
乗ります。

画像23

終点で下車。入管局の裏側に回ると品川埠頭。対岸にフジテレビ本社ビルが見えます。

画像14

企業の設備や建物がいくつもあります。

画像24

レインボーブリッジ。
品川埠頭はそもそも橋の観覧を目的とする場所ではない & 多くの貨物が取り扱われている & 立入禁止区域に広くフェンスがはられているため、長大な橋を埠頭から広角ですっきり撮るのは困難です。
そこで発想を変えて、埠頭の北端に行き、狭めの画角でカメラをフェンスにくっつけて撮影してみました。フェンスが微妙に写り込んでいる(画のやや暗い部分)ものの、巨大なレインボーブリッジの彼方に勝どき&晴海方面の建物群をのぞむ画に。

画像11

ポートストア。
品川埠頭(港区側)界隈にある数少ない店舗の1つ。港湾で仕事をしている人たちの福利厚生施設、とのこと。
一般人も利用できます。席数はわずかですが、オープンテラス風のテーブルがあります。

画像13

ローソンが運営を受託している模様。怪しい看板、というわけではないようです(笑)

画像14

京浜運河を渡ります(港南大橋)。

画像14

続いて高浜運河を渡ります(新港南橋)。

画像15

ユリカモメに遭遇

欄干越しに下を見ると、ユリカモメたちが佇んでいました。

画像16

飛行している輩も。

画像19

橋の下にある遊歩道に降りて、寄ってみます。
羽繕い。柔軟さがうらやましい。

画像23

少し離れて逆光側から。
風向きが変わった(?)& ちょっぴりキラキラ感。

画像24

港南口方面へ

かもめたちに別れを告げて港南口に戻ります。燃料電池バスが追い越していきます。

画像24

品川シーズンテラス。クリスマスの頃に行くとイルミネーションがすてきです。

画像24

リニア駅の工事現場。完工は令和 7 年(2025年)だそうです。

画像22

港南口に戻ってきました。コーヒーショップで少し暖をとってから帰ります。

画像23

魅力のディスティネーションか?(Pros & Cons)

Pros
人工的に整備されていて歩きやすい。
街の喧騒からやや離脱できる。
撮影の邪魔になる電線がほぼない(配電線の地中化がすごい)。
Cons
何かわくわくするものがあるわけではない(笑)
レインボーブリッジを撮影するには不適。

Photographed with
an EF 70-200mm F4L IS USM / an EF 100mm F2 USM
on a Canon EOS R

All images © 2022 Strolling Ricky. All rights reserved.

いいなと思ったら応援しよう!

Strolling Ricky
ありがとうございます!精進します!

この記事が参加している募集