【闇】元ホストが教える!ホストクラブの実態【第一弾】
皆さん「ホストクラブ」と聞いても、どういう実態のお店なのか、よく知らしらないという人が多いのではないでしょうか。自分がホストクラブに在籍してたのはだいたい半年間くらいで、その間はずっと新人ナンバー1でした。あまりのエゲつなさに、すぐに退職してしまいましたが、そんな自分が、「ホストクラブの闇」を伝えていきたいと思います。
①客の7割は若い風俗嬢
ホストクラブの料金設定って、正直に言ってイカれてるんですね。基本、原価の10倍出しで、コンビニなんかで買える100円のチューハイが1000円で売れます。
シャンパンなんかになるともっとすごくて、一番安いので5万、高いのだと上限知らずで、数百万にまで登ります。ここまでくると、もう普通のOLや学生の女の子が通うのは無理ですよね。
俗にいう、モエですが、Amazonで買えば5300円の所、店では6万近くで卸していました。(ちなみに味は普通に美味しいです笑)
②無理な女の子がどうするかというと、、、
もうなんとなく想像がついたかもしれませんが、そういった子は風俗を始める様に誘導され、風俗の仕事を始めます。担当(女の子が応援しているホストのこと)の売り上げのために、そういった仕事を始めるわけです。仲間内では、この女の子が風俗の仕事を始めだす事を、「風落ち」などと呼んでました。
③「風落ち」した後は、、、
文字通り身も心も担当ホストに捧げた女の子たちは徐々におかしくなっていく子が多いです。当然ですよね、人生を捧げてまで尽くしたのに、付き合ってくれなかったり、その担当が他の女の子と遊んでいたりするのを目撃したり聞いたりすれば、当然の様に発狂します。私は何度もお客様の女の子が店で大暴れしているのを見ました。無理もないと思います。又聞きのレベルですが、自殺してしまう様な子もいるらしいです。
④終わり
他にも色々書きたい事はありますが、第一弾ということで、今回はこの程度で!続きもいずれ書いていく予定なので、気になる方はフォローやスキをして頂けると励みになります!( ;∀;)