年を重ねるのが楽しみになる。素敵なマダムから学ぶ《上手な脳の使い方》
脳はひとつではないので、どんどん拡張できるという話。
いつまでも若い人は、思考も若い。
いますよね?
高齢でもステキなマダムにダンディーな方々。
これには理由があったんです。
私は、これまで30冊以上「脳」の本を読みました。
ここ数年ではジャンルを問わず3000冊ほど。
普段からいいアイデア、いい情報をひたすら探してクライアントの皆様に喜んでいただくことが楽しみなのです。
そして、特に集中して読んできたのが「脳」。
早速話を進めていきましょう。
私たちは、普段脳と言われても見えていないから気にもしてませんよね。
しかし、脳を知れば知るほど合点がいくことばかりでした。
何冊も読むにつれて、わかってきたのは、指令を出すのは、どうやら一つじゃないということ。
今までの概念がパーンと弾けた感じがしましたね。
どうやら最大4箇所ぐらいから指令が出てる。
人が迷うのは、この理屈からだとワタクシは確信しました。
何もないときは、一つか二つの脳から指令を受けています。
しかし、突発的なことが起きれば、「何だなんだ」と他の脳も絡んでくるのです。
これは本能的なもので、日常生活のような危険がなければセーブモードで脳活動が行われ、突発的な緊急事態になると協力する。
レスキュー隊員なんか非常時で冷静に対応できるのは、あらかじめ訓練しているからで、我々も慌てないためには非常時に備えて行政の訓練など参加するといいと思います。
通常、オフィスで仕事すると左脳が動きます。左脳というのは合理的思考でカタイ頭。
一方、野外にいると右脳が働きます。右脳というのは感覚的思考で柔らか頭。
子供の頃は野外で遊ぶので柔らか頭が発達しますけど、大人になると、教室や仕事場という密閉空間に収監されるので、左脳だけ使っているのでどんどんカタくなります。
車で言えば、車輪が片方しか回っていない。
そこで、本たちが教えてくれるには、アインシュタインの脳を研究した人たちが言うには、感覚思考も合理思考のも使った人が偉大なことを成し遂げるということ。右脳も左脳も活性化が大事なのだ。
つまり、野外に出たりと右脳も刺激させた上で仕事すると、創造性を発揮しながら左脳的な計算を組み立てることができるということ。
例えば、考え事をしていて、お昼休みで歩いていたら答えが降ってきたという経験は、みなさんあるんじゃないでしょうか?
これがまさに左脳と右脳がドライブした瞬間です。
通常我々は片方しか回していない。
なので、どうも走りがイマイチですよね?
ここで最初に話した、高齢でも若いマダムやダンディーなおじさまに戻ります。
こういう人たちは右脳も発達してビジュアル的にどうかということも、右脳がぐるんぐるんと回転している。だからオシャレなんだと私は思うのです。
左脳だけでいると、外見も生活疲れが見えてくる。
いかがでしょうか?
左脳だけで生きるのは勿体ない。
右脳を活用して、ステキなマダムやダンディーになりましょうよ。
そして人生を楽しく明るく生きましょうね。
もしも、どうやったらいいか分からない場合は、未来のステキなマダムやダンディーな人を目指すための右脳活性コーチングもやってますので、お問い合わせいただければと思います。
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