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阪神大震災から25年。じゃぁもう25年経つとあなたはいくつになってどういう生活をしているだろう。

最上志向の内省タイム。

コーチングを学び、自分も絶えず修行してますが良い人生は良い自分の気づきが大切です。

阪神大震災から25年という書き込みが多い今朝のSNSのタイムライン。

せっかくなので、四半世紀という時空をまたいで内省という振り返りをオススメします。

善く自分の過去を整理することは
善い未来に繋がるからです。


以下は僕のことを書きます。

あなたも白いキャンバスにどーんと描いてみるイメージで、ご自身を書いてみてはいかがでしょうか。

あれから25年。あの時はまだ世間知らずのピチピチのお兄さんだったが、荒波に揉まれて翻弄され、すっかり熟してただのおっさんになってしまった。

これから25年経てば75歳という意味がわからない未知のゾーンに突入して行く。
おっさんからスーパーじじいに覚醒するのだ。

もしも生きていたら丸儲けと大喜びしようと決めた。

どういうじじいになり、これからどう楽しく枯れていくか。ドラゴンボールで言えば亀仙人のじっちゃんみたいにアロハ着て、鼻血を出してというのも魅力的だ。

これからは忙しい。寿命とにらめっこしないといけないからだ。スペインの巡礼路も歩かないといけない、アメリカのジョンミュアートレイルも歩かないといけないし、昔サハラであったじいさんのようにキャンピングカーで世界を旅するのだ。

ボランティアは大津でまちづくりをしたり、道端のゴミ拾いをしたり。
今は明智光秀関連のことや、観光ガイドもやっている。引き続きがんばろう。

テレビの撮影の世界から社労士、コーチング、農業、森林浴とさまざま取り組みをしてきた。小さな枠組みでなく、大局的にものを見て人のお役にもたちたい。

それもこれも自分次第。これからの生き方次第。黙って枯れるか、咲ききるか、自分なりのチャレンジを続けていこう。

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なおと
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