【分詞表現へのいざない】【その洗練された世界へ】オンライン講座「元記者と挑む生ニュース」
朝日新聞の英語と日本語の両メディアで経験を積み、現在は翻訳や通訳に携わる講師が、一線のニュースに挑む底力を鍛えます。講師自身が英語のノンネイティブとして実践してきたノウハウを、直接伝授します。
【受講募集中】元記者と挑む生ニュース 2022冬 オンライン講座Ⅲ 分詞表現へのいざない
【分詞表現、その洗練された世界へ】【読めたら、今度は書いてみる】分詞表現は、言わば「言葉足らずで、何でもあり」のスタイルです。主語や時制を含めて省けるものは省き、コンパクトにデータを織り込むことで、英文の洗練度が増す効果があります。ただ、読み手や聞き手にそのニュアンスの解釈を委ねることにもなるため、なかなか厄介な存在でもあります。
そこで冬講座を締めくくる第3弾では、英文の「読み解き」を通じて分詞表現の全体像を概観したうえで、今度は英文ライティングで使ってみる段階につなげることをめざします。扱うニュースのテーマは一貫しており、連続受講をお勧めいたしますが、単発でも受講いただけるよう、資料を用意いたします。オブザーバー受講も歓迎です。
日程
【1】3月11日(土):分詞表現を読み解く
【2】3月12日(日):分詞表現で書いてみる
講師プロフィール
飯竹恒一
朝日新聞社でパリ勤務など国際報道に携わり、英字版の取材記者やデスクも務めた。東京に加え、岡山、秋田、長野、滋賀でも勤務。その経験を早期退職後、通訳や翻訳に生かしている。 全国通訳案内士(英語・フランス語)。茅ヶ崎方式・季刊LCT編集委員。「4,000語で読む生ニュース 読み解き、ライティングにつなげる」とコラム「五十路の坂、白い雲」を連載中。
「通訳・翻訳WEB」掲載
「元記者と挑む生ニュース」シリーズ一覧
https://bit.ly/chigasaki_motokisha_namanews