藁書家 苓醒

藁書®という筆文字アートを広めたくて活動をはじめました。束ねた藁を竹筒に詰めて作ったオリジナルの筆を使って墨文字を書いてます。作品を発表したり、教室をしたり活動の幅を広げていきたいなぁ。

藁書家 苓醒

藁書®という筆文字アートを広めたくて活動をはじめました。束ねた藁を竹筒に詰めて作ったオリジナルの筆を使って墨文字を書いてます。作品を発表したり、教室をしたり活動の幅を広げていきたいなぁ。

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    【送料無料】藁書家苓醒2025 オリジナルカレンダー「武士の名言」

    【数量限定】2025年のカレンダー A4カラー7枚綴り  織田信長 武田信玄 伊達政宗 前田利家 上杉謙信 徳川家康の名言を書家苓醒の藁書作品を綴ったオリジナルカレンダーです。
    1,000円
    藁書と藁筆◎工房 穂minori
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    送料無料!基本の3本セット(大・中・小)

    藁書を始めたい方におすすめの3本。大・中・小の3本がセットでお得です。 こちらのセットご購入の場合、送料が無料です。
    2,500円
    藁書と藁筆◎工房 穂minori
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    藁筆 特大(36㎜~)天然素材による手作り品

    藁書®という創作書道のために作った筆で、稲藁の茎の部分を束ねて作った筆。毛筆のように柔らかい弾力がない代わりに、角度がつけられた断面の使い方により様々な線を表現します。独特の掠れが特徴です。軸や穂の素材は天然素材につき、太さや柔らかさ、色など一本一本個性があります。写真は平均的な商品のイメージです。線の出方はにも個性に多少の差があります。こちらは穂にあたる部分の断面が36㎜以上の太い筆で、大きな文字を書くのにおすすめです。
    2,250円
    藁書と藁筆◎工房 穂minori

マガジン

  • だれもがアーティスト!藁書の魅力

    藁の茎を束ねてT作った筆で、自分の「好き」を描く書。藁で描くと独特のかすれが出て何とも言えない癒しのテイストが字に宿ります。字の上手い下手なんて関係ない創作書を多くの方に知ってもらい、趣味や施設などの活動に活かしてもらいたい。みんなが笑顔になる藁書の HOW TO マガジン 製作進行中I♪

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    【送料無料】藁書家苓醒2025 オリジナルカレンダー「武士の名言」

    【数量限定】2025年のカレンダー A4カラー7枚綴り  織田信長 武田信玄 伊達政宗 前田利家 上杉謙信 徳川家康の名言を書家苓醒の藁書作品を綴ったオリジナルカレンダーです。
    1,000円
    藁書と藁筆◎工房 穂minori
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    送料無料!基本の3本セット(大・中・小)

    藁書を始めたい方におすすめの3本。大・中・小の3本がセットでお得です。 こちらのセットご購入の場合、送料が無料です。
    2,500円
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    藁筆 特大(36㎜~)天然素材による手作り品

    藁書®という創作書道のために作った筆で、稲藁の茎の部分を束ねて作った筆。毛筆のように柔らかい弾力がない代わりに、角度がつけられた断面の使い方により様々な線を表現します。独特の掠れが特徴です。軸や穂の素材は天然素材につき、太さや柔らかさ、色など一本一本個性があります。写真は平均的な商品のイメージです。線の出方はにも個性に多少の差があります。こちらは穂にあたる部分の断面が36㎜以上の太い筆で、大きな文字を書くのにおすすめです。
    2,250円
    藁書と藁筆◎工房 穂minori
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最近の記事

私を応援してくれるようなブックカバー

年末に慌てて買ったスケジュール帳。お値段100円くらいですが中身が使いやすい。 表紙がちょっと安っぽいかもと、自分で書いた文字をビニールカバーに挟んでブックカバーにしていた。 これ、ホントその場しのぎ的なものだったけれど、意外にどこ出だしてもウケが良くて…。 実は自分自身でも気に入ってた。 なのでダイソーさんで透明のブックカバーを購入し、追加制作しました。 スケジュール帳や日記などに合いそうな詩や 文学を選んでみました。 カバーを見るたびにやる気や希望がわいて来るといい

    • 地域の講座の仲間入り。春期新規開講へ!

      奈良県の広陵町にて限定6回の講座を開講します。元気の出る講座 koryo-genkimura.com スタッフさんからお声掛けいただき、ポスターまでも作っていただき頑張るしかないと!! 藁書®の認知度はまだまだなので開講条件の最低人数集まるかなぁと不安もあります。 3月〜5月の第2.4㈭13時30分〜15時開講 全6回受講で3,000円と超、超、激リーズナブル! 広報やウェブサイトからもお申込みできます。 お申込みは2月13日までです。 最低人数に満たなければ開

      • 師走に心に刺さる言葉

        師走です。なぜこの時期はこんなに慌ただしく忙しいのでしょう。 「せねば」の項目リストをこなしながら、ふと昔の雑誌のこの言葉が目に止まりました。 『無駄をしてござる』橋本峨山(臨済宗僧侶) 「忙しい忙しい」とブツブツ言っているが無駄をしているからだということ。考えてみると日頃の行いや考えは無駄が多く、これは金銭的なことや時間だけのことを言うのでなく、現実味のない事をずっと考えていたり(もしもジャンボ宝くじが当たったら…とか?笑)、人に腹を立てたり恨んだり、この時期特に無駄

        • 自分の言葉を藁書作品にする愉しみ

          人生の中で得たその時の感動や気持ち、意志を自分の言葉で書いて残す 映像作品や、活字、他人の言葉や生き方など共感を得たことをその場限りで忘れてしまわないよう自分の解釈や言葉で残しておきたい 「あの時」の喜びはもちろん、悲しみや辛さも作品を見る度に思い出して、勇気や希望というエネルギーになるのです。そしてまた新しい時間を過ごし新しい気持ちを体験したい。

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        • だれもがアーティスト!藁書の魅力
          4本
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        記事

          くらしの中に藁書®を取り入れる

          私は、これまで額装やパネルにするためににも藁書作品を書いてきたのですが、本当はもっと身近な生活の中に、この癒しの文字があるといいなあと思っていて、いろんな雑貨に藁で描いた文字を取り入れています。 藁書のポストカード 藁筆で書いています。ポストカードですが写真縦に入れてインテリアにしてもいいですね。オレンジは顔彩を使用し白の部分は布書液を使いました。 他にも… 顔彩で絵を描いて、藁で文字を書きました。 夏のはがきはこちら 気づいていただけましたか?はい。絵が下手です(笑

          くらしの中に藁書®を取り入れる

          字の上手い下手は関係ない!藁筆で誰でも味のある字が書ける新しい「書」のスタイル「藁書®」を多くの人に知ってもらいたい

          稲藁の茎を束ねて作った不思議な見た目の藁筆を使うとまるで魔法のように楽しい「書」ができあがる喜びを拡げたい。 藁書®は奈良県の宗師が約10年前から地元の公民館など数か所でこじんまりと教室をされてしていました。町の文化祭で生徒さんの作品を初めて見た時、書道講師である私は大変衝撃を受けました。書の常識を逸脱したとても自由な表現で素晴らしいと思いました。毛筆には毛筆の伝統があり、表現にも制約があるようで堅苦しさを感じてなかなか枠から飛び出せなかった私は藁書の世界に飛び込みました。

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          はじめての個展に向けて⑥

          いよいよ7月に入り、気持ちが焦る。 9月の個展に向けてどれくらいの準備が進んだだろうか…。 それもわからないから不安(笑) もう一度レイアウト図にもっとづいて順路順に組み立てる。 テーマとストーリーに沿って作品を並べていきたい。 レイアウト図の各箇所に番号をつけて作品名を入れていく。 そして、同時にその場所での必要備品も書き込んでいく。 作品はもちろんのこと、作品以外にも案内状や告知ポスター、 看板、誘導案内サインやPOPも自作せねばならない。 んー。すべて考えると進行

          はじめての個展に向けて⑥

          PV編集

           以前、宗師とともに撮影した7本の藁書講座コンテンツ。約2分間のプロモーション用VTRを自作してみました。  素人なので全くと言っていいほど洗練されていませんが、藁書と同じ歩み始めの作品なのでこれはこれでネット上にデビューさせてみようかと思います。いいわけですが、もっとこんな風に映像加工したいとか、テロップをこんな風に流したいとか…思うところはたくさんあるのです。 でも!技術がついていかん。。。 はじめて出会う動画アプリ。知らない操作用語だらけで悪戦苦闘しました。 やっと

          まちの駅マルシェにオリジナル作品

           先日のnoteに、マルシェの室内常設店舗に出品できるかもって記事を書きました。喜んで作品を作ったりSNSにも投稿しちゃったり・・・でも!  実はその後、書類を提出に行くと、係の人から「多くの方が出品の応募されているので検討します。」と言われ、もう出品する気満々だった私は早とちりの自分にちょっとウケる。そして反省。「ま、そんな日もあるさ。」    数日後、担当者の方からご連絡いただき、無事スペースを用意していただけることになりました。やったー!😄 はじめは雑貨コーナーに・・・

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          イベントで初めに準備するものは?

          個展まであと3ヶ月少々。なかなかはかどりません。作品を何点必要かということは前回の⑤で把握しました。それを書かなければなりませんが、なかなか筆が進みません。でも何かしなくちゃ!と、できることからコツコツと始めています。。。 はじめての個展に向けて⑥ 設営や運営で必要な備品などを取り寄せてみました ↑ 紙コップ蓋つき!(笑) コロナ禍でお茶をお出しして飲んでいただけないとは思います。ので、 せめてテイクアウト?いえ、まったく未定です。 一番最後でいいものから準備した! ↑

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          はじめての個展に向けて⑤

           あれやこれやと妄想を膨らませているうちに時間が経過してしまった。作品作りにも時間がない。先日、お借りするスペースのオーナーさんから「どんな感じでしはる?」と連絡をいただき(こちらから打合せの依頼をしようとしていた矢先、わざわざありがたいことです。  室内の採寸をしてレイアウトやその他妄想を図にしてみた。 実はわたくし…大の数字アレルギーで、いつもアバウトで乗り切ってきた。だけど何かしようとするときは、絵や図にしてイメージをビジュアル化することは習慣だった。サイズ感や数字

          はじめての個展に向けて⑤

          マルシェに。。。

            先月、書道教室のある施設内に、道の駅的なマルシェがオープンしたんです。いつもバタバタでなかなか時間なくて先日やっとマルシェの中を見てきました。地元でとれたみずみずしい野菜や果物、お花が並んでいて、地域で有名なパンやさんも出店されていたり、コーヒーも飲めたりこじんまりだけど素敵な空間💓切り花や鉢花の隣の棚にはフラワーアレンジメントがあって、またその隣にはちょっとした手作り作品も置いてあったのでこんな空間に私の作品を並べられたら素敵だろうな…とついつい妄想しました。  書道

          マルシェに。。。

          はじめての個展に向けて④

          なんとなくの企画ラフができて、さらに私のなかで妄想が膨らむ。 お客様を迎えてからお送りするまでを頭の中でシュミレーション。 どんなリアクションをいただけるだろう? 期待と不安。それ以前に誰か来てくれるのか⁉ そうだ。まずは告知。いちばん早いスケジュールはハンドカードか。 ハガキ兼用で考えていたけどB5~A4くらいのサイズも欲しいかな。 タイトル(テーマ)のイメージを書いてみた。 いろんなバージョンで何回も書き直したが、結局、素朴に行き着いた。 早速準備に取り掛かろう。

          はじめての個展に向けて④

          はじめての個展に向けて③

           個展といえば・・・簡単に言えば作品を展示してお声掛けした方々に披露する。というだけなのかもしれないけど、それだけで成功というのは甘いのだろうな…。初めての個展。成功させたい。きっちりと企画しようと思う。 まず現在のイメージをメモにしてみることにする  開催日時(期間)と場所が決まったのでそれ以外の内容について思いつくままにメモのように記してみる。 ・テーマ 「あるきたて」 ・会場の設営 外観 気軽に入りやすい大きく開いたドア           外側に面した窓に大き

          はじめての個展に向けて③

          はじめての個展に向けて②

          個展の内容を検討する 会場と日程が決まったのでどのような内容にするのかを検討しなければならない。宗師に開催の報告をした際に、宗師もゲスト参加で作品を展示していただけることになった。展示するのは8~9割自分の作品、残りは宗師にお願いしよう。そしてどのような大きさや形態の作品を何点くらい出品するのか、いや、会場のレイアウト決定が先か?プラスアルファのイベントは必要か?ん?個展とかの場合、「テーマ」みたいなものがあった方がいいのかな?あぁ、考えることがいっぱいだ。備品や小物も揃えて

          はじめての個展に向けて②

          はじめての「個展」に向けて①

          個展をする意味を考える 今年の秋に小さな個展をしてみようと思う。私の筆人生はそこそこ長い。しかし、いままで自ら運営する書道教室の展覧会は主催したけれど、考えれば自身の個展は経験がない。何故か。  生徒の展覧会においては、こどもたちは親御さんや同志に成長や上達ぶりをみてもらう喜び、いろんな人の作品を見ての学び。成人の方は自分の挑戦や力試しとお互いに言葉で褒めあったり心で競い合ったり(笑)。とすごくすごく意味のあるものだと思う。しかし、いざ自分だけの展覧会をするとなると少し躊躇し

          はじめての「個展」に向けて①