【有馬温泉】有馬玩具博物館で3歳児が大興奮。子連れ旅行におすすめな3つの理由。
子連れ温泉旅行あるある。
「温泉のほかには行列のできたお店ばかり。どうやって時間をつぶそう?」
しかし、有馬温泉は太閤秀吉も入ったという歴史ある温泉街。古来より旅行客が数多く訪れる温泉街です。
そんな有馬温泉には子連れも楽しめるスポットがあるのです!それが、有馬玩具博物館です。
幼児が半日遊べるスポットなので、温泉街で時間を持て余す心配はありません。
うちの3歳児なんて、放っておいたら1日中いれますね。外に連れ出すのが大変なくらい。
きょうは有馬玩具博物館が子連れ旅行におすすめな理由を3つ紹介します。
(他のお子さんもたくさんいらっしゃったので、写真は撮っていません)
おもちゃで遊べるコーナーがとにかく広い
5階は1フロアすべておもちゃで遊べるコーナーです。
とにかくおもちゃの種類が豊富。木でできた優しいおもちゃが多いです。
わたしたちが行ったのは日曜日でした。
人が多かったですが、他の子とゆずり合いながら広々と遊べました。
同じ館内にレストランがある
レストランは入場料を払っていなくても入れます。
おしゃれなカフェ風のハンバーガー屋さんで、
しかも!
おもちゃで遊べます。
「(上の階で)もっとおもちゃ遊ぶ!」と言っていた息子。
そんな彼もレストランのおもちゃを見て泣き止みました。
ハンバーガーもポテトもホットコーヒーもどれも美味しかったです。
レストラン単体でもおすすめ。
おみやげにおもちゃを買える
1階にはおもちゃのお土産物屋さんがあります。
ここでもお試しで少し遊べるところがあります。
うちの子はおままごと用の木でできた卵とアイスを買いました。
このあと銀の湯に行ったら「タマゴを持って風呂に入る!」と主張し続けて困りましたが……。
帰りの車の中ではタマゴをずっと触って静かに過ごしていました。
宿泊される方も、ここでおもちゃを買って旅館で遊ぶのもいいですね~。
まとめ
有馬温泉では行列のできるコロッケや明石焼が魅力的。
しかしまあ、幼児がいるとなかなか並べないですよね。
そんな温泉街でも、有馬玩具博物館なら機嫌を損ねず楽しく遊べます。
ホテルもあるので、ここに宿泊するのもいいかもしれませんね。
有馬温泉、はじめてだけど子連れでも楽しく過ごせるかな?という方にピッタリのスポットでした。
有馬温泉に行くときの注意
有馬玩具博物館の入場料は現金、もしくはPayPayでしか払えません。
ミュージアムショップもクレジットカード利用不可でした。
有馬温泉は全体的にクレジットカードが使えないところが多いです。
なので現金をたっぷりめに持っていきましょう!
わたしは旅の後半、所持金30円でした(汗)
ふだんクレジットカードに頼って生きている方は気をつけてください。
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有馬温泉に行くのはこれで3回目です。最後に行ってから10年くらい経っていたので、新鮮で楽しかったですね~。
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それじゃあいい一日を!
血液内科専攻医
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