感謝とは何か？

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)
今回は感謝についてあなたと共有したいなと想います(^^)

さて、感謝とは何かを共有するにあたり、感謝の反対を見ていきたいと想います。

あなたは感謝の反対はなにかを知っていますか？
色々な考えや説があるかと想いますが、私が好きな考えは『感謝の反対は当たり前』です。
当たり前に想っている事に対しては、人は感謝の念が起こらないのです。

では、感謝するという事はどいう事でしょう？
まず『感謝』というコトバから見ていきましょう。
感謝の感は、何かしら感じる事、ココロが深く動かされることです。
感謝の謝は、何かしらを相手にコトバで伝えることです。
つまり、相手に対して自分のココロが動いたことをコトバで伝えることが『感謝』なのです。

次に、感謝の言葉である『ありがとう』から考えていきましょう。
ありがとうの語源の説としてお釈迦様の『盲亀浮木(もうきふぼく)の例え』というのがあります。
※詳細は省きますので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね(^^)
これはめったに起こらない事以上に、人として生まれるというのは有ることが難しい→有り難い→ありがとう
になったという説です。

この2つから、最初に見た感謝とあたりまえの関係も改めてわかったのではないでしょうか？
つまり、特別なこと、ココロが動かれた事、それらを相手に対して想う、コトバで言う事が感謝なのです。
であれば、普通だと想っている事は感謝することができないのです。

あなたが普段の生活で潤いや豊かさ、幸福感を感じる機会が少ないと感じるなら、今の生活を改めて振り返り、当たり前だと想っていた事にも意識を向けてみると、新しい発見があるかもしれませんね(^^)

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