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【シンプル・プラン】シリーズ

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【シンプル・プラン】シリーズ  第4回                「塩水発電LEDランタンを分解してみた」   その3  最後 (No.0249)

【シンプル・プラン】シリーズ  第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」   その3 最後 (No.0249)

「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その1   その2

前回の続き

裏側を切る。
白いペンキが皮のように剥がれているのが分かる。

格子状の素材がやはり本体と違うのが分かる。
実際このパーツはかなり硬い。
黒いシートを深く挟み込んでいるようだ。

格子状のパーツを取り外し黒いシートだけを取り出す。
この時点で赤銅色の線が見える。

こうしてシートを確認すると、格子がついていた部分と
そう

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【シンプル・プラン】シリーズ 第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その2(No.0248)

【シンプル・プラン】シリーズ 第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その2(No.0248)

前回(第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その1)
の続き

・資料的な意味で動画を追加する。

下部から中央のLED部分を見上げた画像。
LEDライトの基盤は円盤状になっている。

これは真ん中にある管から下部へ水を送る為にそのような構造にしている。
横には黒いリード線で繋がれた金属パーツがぶら下がっている。
この金具は下部にあるマグネシウム棒の差し込み口突起部分に取り付けられてい

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【シンプル・プラン】シリーズ 第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その1(No.0247)

【シンプル・プラン】シリーズ 第4回 「塩水発電LEDランタンを分解してみた」 その1(No.0247)

・実験で使った塩水発電LEDランタンを分解して中身を見てみる。

色々と触ってみて大体の予測は出来ているが、それでも一度分解した方が
分かりやすい。

手元にはマクセルのミズシオンと、日本協能電子のアクパがある。
ミズシオンの方が小型のため分解しやすいと思うのでこっちを壊してみる。

全体像はこのような感じである。

ざっとこのようなものだ。

これは別の製品であるはずのアクパでも殆ど同じ仕掛けだ

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その7」(No.0242)

マグネシウム式の塩水発電LEDランタンの使用感想

その6の続き

(過去の記事:その1,その2,その3,その4,その5)

・96時間経過

2回目の水換え

若干暗くなったような気がするがよくわからない。

裏側を確認すると、白いカスによる濁りが見られない。

マグネシウム棒を抜き取ると、殆ど減ってない。

そして排水すると、白いカスがまるで無く、以前の時と同じような砂状のカスだけが底に溜まっ

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【シンプル・プラン】シリーズ 第3回 
「塩水発電LEDランタン用のマグネシウム棒を自作してみた その2」 (No.0229)

【シンプル・プラン】シリーズ 第3回  「塩水発電LEDランタン用のマグネシウム棒を自作してみた その2」 (No.0229)

続けて実験をする。

今回の失敗には、おそらく有り合わせで使った長いネジが原因と考えられる。

このネジが通電をしないものなのだろう。
ネジも、調べると様々な材質のものがあるのが分かった。

パワーバーの材質を調べると、マグネシウムの他にABSと「真鍮」とある。
これがキャップ内部のネジの材質だろう。

私が今回使った長いネジは、キャップ内部のネジと違ってキラキラとメッキ加工が施されていたような見

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【シンプル・プラン】シリーズ 第3回 
「塩水発電LEDランタン用のマグネシウム棒を自作してみた その1」(No.0228)

【シンプル・プラン】シリーズ 第3回  「塩水発電LEDランタン用のマグネシウム棒を自作してみた その1」(No.0228)

(塩水発電LEDランタンを使用したレビューについては、

【シンプル・プラン】シリーズ

第1回 「塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた」

を御覧ください。

今回はその製品の燃料棒を自作する内容となっています。)

 通販でマグネシウムロッドを買った。
これを使ってアクパを点灯させてみたい。

というのも、現在アクパの専用マグネシウム棒が手に入りづらい状態になっている。
在庫が品薄なのだ。

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「シンプル・プラン:第2回;動画で見た磁石のプロペラを作って試してみた」(No.0226)

「シンプル・プラン:第2回;動画で見た磁石のプロペラを作って試してみた」(No.0226)



以前にこの動画を見て、一度試してみたいと思っていた。

それから少しずつ材料を集めていて、それが大体集まったので早速試してみた。

動画をそのまま信用する限り、作り方は簡単だ。

必要なものも、グルーガンと中古のCPUファン、そしてネオジム磁石とファンを固定する土台くらいだ。

動画のとおりに作ってみた。

今回私が使ったネオジム磁石は動画よりも薄いが大きいと思う。
かなり強力だ。
ファンも大

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その6」(No.0220)

「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その6」(No.0220)

マグネシウム式の塩水発電LEDランタンの使用感想記事

(過去の記事:その1,その2,その3,その4,その5)

これから2回目のアクパのテストをしてみる。

 今回は、前回のミズシオン同様にアクパで定期的な水換えを行い、一体どれくらい使用できるのかを確かめたい。

前回は水換えをしなかったせいか、途中からライトが暗くなっていき使用に耐えるものでは無かった。
だがミズシオンで分かったとおり定期的な

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その5」(No.0217)

マグネシウム式の塩水発電LEDランタン 

『マクセル ミズシオンの使用テスト その4の続き 』

(過去の記事:その1,その2,その3)

〜30時間経過〜

改めて始めた通常使用の実験開始から大体30時間が経過した。
ここで1回目の塩水交換のタイミングである。

早速作業を始める。

底蓋を開けて中を確認すると、もう既にこれまでと全く違う。
白く汚れており何も見えない。
これはきちんとマグネシ

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その4」(No.0216)

「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その4」(No.0216)

その3の続き(リンク先:その1、その2)

続いて「マクセル ミズシオン」をテストする。

(左がミズシオン、右は前回のテストで使ったアクパの大きい方)

こちらはサイズが一つしかない。恐らくはアクパの小さい方と同じくらいだと思う。
デザインもほぼ同じだが、こちらは持ち手に工夫はない。
だが、パッケージ含め全体的に垢抜けたデザインで印象が良い。

そしてこちらは説明書にきちんと「水と塩を入れ替える

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その3」(No.0215)

「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その3」(No.0215)

(その1はこちら )
(その2はこちら )

その2の続き

 本来5日間、120時間で消費するはずのマグネシウム棒が、実際に放ったらかしで点け続けたところ、何と約16日間連続で点灯した。

時間にして約368時間。本来の約3.2倍点灯し続けたのだ。

もちろん途中から暗くなり、ただでさえ暗かった光

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「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その2」(No.0214)

「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その2」(No.0214)

その1の続き (その1はこちら)

前回、日本協能電子の「Aqupa:アクパ」を実際に使用するところから書き始めたが、今回はその続きとなる。

今回も前回同様に当時の記録をある程度まとめた形で出していく。

現在も別のテストを行っており、そこからも様々なことがわかった。
そのなかには当時ではわからなかったことも有るため、実際とは異なる記述もあるが、それはあまり修正などはせず記録しておく。

あと、

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新企画 「シンプル・プラン:第1回;塩水発電LEDランタンを試しに使ってみた。その1」(No.0213)

 東日本大震災から10年が経った。

しかしそれでも日々備蓄用のセットなどを準備したり、日々緊急時に備えている人はそんなにいないのではないだろうか。

震災当時私は関東だったが家から離れたところで被災したため、帰宅は徒歩になり休憩含めて7時間以上かかった。
その時、自分の住んできた街があれほどの暗闇に包まれたのを見たのは初めてだった。

その後、節電なども叫ばれ暗い町並みが続いたが、それ以来マグラ

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