
【内容後日予定】演劇なのにサイリウム?な舞台がウラ被り!
10代でアイドル活動に励み、
20代になりその活動にひと区切りして、
中小の劇場で役者として舞台に立つ。
そんな女性達が増えている背景もあろう、
最近は上演中一部のシーンで、
客席でアイドルのコンサートばりに、
サイリウム・ペンライト・キンブレで、
推しを応援してください!
なんて事前に告知をされる作品も見受けられるようになった。
梅雨明けこそしていないが、
蒸し暑さは真夏日並みの7月第一週にも、
そんなサイリウムが振られる舞台作品が2つも裏被り!
ひとつは、中小演劇場で、劇団〇季よりも素敵だと小生が思っている、
劇団6番シードの看板・宇田川美樹さんがプロデュースの、
UDA☆MAP 魁☆パラダイムシフト

もうひとつは、我らが平瀬美里・みぃちゃんと、
コメディアン歴30年以上を誇る青木竜象さんが脚本演出を手掛ける、
フォーエスエンタテイメント制作
時を駆け抜ける少女2 ~TAKE バブル~

前者は残念ながら、明日の千秋楽は完売!
後者は明日7日と、14日(西川口ハーツ)15日と上演あり!
片や緻密に練られたセリフが織りなす、劇団ならではのコメディと、
片やアドリブと客いじりが横行する、コメディアンならではのコメディと、
対照的なステージだったが、いずれにも共通していたのは、
大劇場では決して得ることのできない、
間近で感じる役者たちの情熱!
そして、みんな歌が素晴らしいの!
ぜひ、足を運んでみられたし!