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「バ ナ ナ」(第二弾)

どうも、ひのひとです!

バナナを栽培するには、、、

これが意外とというか、相当大変そうです。。

私たちが食べているバナナって種が無いんですよね。
そう!種が無い!


え、じゃあ
どうやって育てるの??


種のないバナナをどうやって育てるのか?
茎の根っこの脇から出てくる新芽を使って、次の代のバナナを育てるらしい。

要するに木を丸ごと植え直す
もしくはできあがっている木を育てあげる。
ということ。

新芽の中からよい芽だけを選んで
2か月ほど苗を育てる。

そして大きな畑に植えかえてさらに育てる。
半年ほどたつと赤紫色の巨大な筆先のようなふくらんで小さなバナナの実とその先端に白い花が顔を出してくる。

つぎつぎと苞がめくれて実があらわれ、1本の木に約10~15房(ふさ)のバナナがなる。

バナナの実は最初下を向いていますが、だんだん上に向かって曲がって成長する。


補足ですが、


観賞用のバナナもあるらしい、、、

これに要注意!!!

普段食べているバナナは輪切りにして見ると、
中心に小さな黒い点があります。
実はこれがバナナの種のなごりらしい。

野生だったバナナはあずきほどの大きくかたい種がぎっしりつまっていたみたいで、

バナナの遺伝子に突然変異が起こり、種のないバナナが生まれたとか。

そんなことあるんだって感じです。笑

食べる部分が多く都合がよかったので大事に育てられ、種なしバナナができあがったみたいです。笑


とりあえず、野生のバナナは美味しくも無いらしい。


北国にバナナを


「第二弾は育てる方法」でした。


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