せせらぎ洗濯屋作品紹介:第4回『想い遺し~橋で歌う少女』
笑紅です(*'▽')
新刊「せせらぎ洗濯屋」の収録作品を紹介していきます。
こちらの冊子は、本日の文学フリマ東京36(2023.5.21)で頒布予定です!
第4回は、浅漬とまとさんの作品、「想い遺し~橋で歌う少女」を笑紅が紹介します。
”月夜に微かな歌声が聞こえる。そんな奇妙な噂があると言われる橋の「調査」に訪れた主人公。噂は確かで、主人公は橋で歌を歌う「少女」に出会う。少女はなぜ、歌い続けるのか。彼女の想いとは……”
こちらは音楽コラボアプリ「nana」で、声劇用の台本として、浅漬とまとさんが投稿した「想い遺し」を短編に仕上げたもの、とのこと。
今回の合同誌の共通テーマ「歌」が盛り込まれています。
ちょっぴりホラーテイストながらも、登場人物のテンポよい掛け合いを楽しく読めますし、何よりも「せせらぎ洗濯屋」にぴったりの心洗われる作品です✨
とまとさんの作品は、活字が苦手かも…って方も、サクサク読みやすい言葉で綴られていると思うので、ぜひたくさんの方に読んでいただきたい!!
イベントの詳細は、こちらから(`・ω・´)
☆文学フリマ東京36☆
2023年5月21日(日) 12:00〜17:00
(最終入場16:55) 入場無料
東京流通センター 第一展示場・第二展示場Fホール
渡り梟の語り屋:ブース I-48(第一展示場)
リンク先でサークル紹介ページの表紙の写真をクリックすると、作品情報をWebカタログで閲覧できますよ。
本日は私もブースにいますので、気軽に話しかけてくださいね(ノ・∀・)ノ
では、今回の記事はこの辺で。笑紅でした🐈