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自分の好きなことは何でしょう? より幸せになるために(=^・^=)


「自分が好きなことは何か?」

この問いにすぐ答えられない方もいらっしゃるかと思います。
日々の忙しさに追われ、自分の本当に好きなことが見つかっていない人も多いかもしれません。

私の場合、50近くにもなって猫と暮らすことで自分が変わりました。そこではっきり気づくことになりました。強い「好き」を持つことは自分を幸福にすると

好きなことを明確にし、それに時間やお金を使うことは、あなたが自分を肯定することにつながり、周りの人は、あなたを幸せな人と感じるようにもなるのだと考えるようになりました。


好きなことに夢中になると、自分が素敵に思えてくる


ゲームでも、読書でも、スポーツでも、手芸でも――好きなことに打ち込んでいるとき、人は生き生きとしています。ガチ勢の方たちですね。

そして、そんな自分を客観的に見たとき、「自分っていいな」と思えているのだと思います。熱量がすごいですし。

自己肯定感は、自分の好きなことを大切にすることで高まります。逆に、好きなことを後回しにしていると、どこか満たされない気持ちが続き、自己評価が下がるのだと思います。


周りの人も、好きなことに没頭しているあなたに好感を持つ


好きなことを語るときの人の表情は、とても魅力的です。熱心に語る姿はエネルギーに満ちており、それを見た人は自然と好感を持ちます。そこには尊敬の念すら生じているのではないでしょうか。

「好き」に夢中になることは、結果的に周囲の人との関係にも良い影響を与えると思います。


私の場合:猫中心の生活になって感じたこと


私自身も、好きなことが生活の中心になったことで、人生の幸福度が上がったと実感しています。猫と暮らし始めてからは、完全に猫中心の生活になりました。

生活パターンが激変しました。猫中心。趣味と聞かれて思付くのは「猫」。それだけ。
猫との遊びに時間を使い、ご飯やトイレや病院や。至れり尽くせり。

それでも、不思議と不満はありません。「下僕」している自分がうれしい。頭がおかしくなったようにすら感じています。

**人間の根底って書き変わるものなのか!?**

みたいな感想を持ちます。

この変容した自分は、周りからの見え方も変えています。猫に夢中のネコおやじ。猫との暮らしを聞かれて狂喜するアホな人・・・

ですがスポーツカー好きであったときよりウケがイイ。

うちのニャン、顔にできたケガのようなものが治らず、皮膚がんだったりしたらどうしようと、一時気が変になりそうでした。
しかし、どうやらニャン自身が、繰り返しかさぶたを剥がしている模様…
( ̄Д ̄;)ノ
大病ではないようで、ホッとしています。

氷川きよしさんの記事、愛犬ココアちゃんの命日(2/16)のことを読みました。

「ありがとう。今日はココアに会いたいよー」

すごくわかる。ココアちゃんと暮らして、氷川さんがどれほど幸せだったのかが。
私も、いますごく幸せなんだなー、と感じたわけです。


自分の好きなことを探し続ける


好きなことに時間やお金を使うのは、一見すると贅沢に思えるかもしれません。しかし、それが自分の幸福感を高め、自己肯定感を育み、周囲との関係を良くするのなら、それは人生にとって必要な投資ではないでしょうか?

仕事に忙殺されて一年が終わるような方もいらっしゃると思います。リーマンしていた私はそんな感じでした。そのように生活をされている方は、心が錆び付いて、パッと思い浮かばないかもしれません。

どこかで一度じっくり点検してみてほしいです。そして、いつか区切りをつけて、それを大切にする時間を設けてほしいです。
好きなことに夢中になれる時間こそが、あなたをより素敵に見せ、かつ自分をより幸せにしてくれるはずだと思います。

ペットちゃんとの生活が、誰にとっても楽しいかといえば、そうではないと思います。人それぞれの個性や価値感がありますよね。自分の「好き」を探し求めていただきたいと願っています。

 

もう歳なので。今度迎えるならロボにゃんかな。



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