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シドニーシェルダン『僕はいかに逆境をのり越え世界一翻訳された作家になったのか』を読んで
こんばんは。昨日読み終わったので、早速の読書感想文。
読んだ感動そのままに、すぐにnoteしていきますね~
感想
ミステリー作家のシドニーシェルダン。
一時期はまって、結構たくさん読んでました。キャリアのスタートが、演劇や映画のライターだったとは。
そして、どんなにエリートなキャリアかと思いきや、なんとハングリーなキャリア。コネも何もない状態からのライターからのスタート。採用されるまでの苦労、不安定な収入を補うアルバイトの数々。
まったくびっくりな内容ばかりです。
映画世界では、どんなに売れっ子であっても、最新作がコケたら、見向きもされなくなる。そんな冷徹で実力主義な世界。
どんなジャンルの仕事でも、かなり努力が必要、そう実感できる内容です。
小説家、ライター志望の方だけでなく、今仕事をしている人みんなに読んでもらいたい本です。
シドニーシェルダンさんのファンの方は特にびっくりするようなエピソード満載だと思います。
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