『池上彰のやさしい経済学』を読んで

こんばんわ。
普段、本を読んだ後、noteにタイトルと写真だけ作成して、時間あるときに読書感想文を書くようにしてました。
最近読書感想文、ためがちだなぁ、とは思ってましたが、改めて今書きかけの読書感想文を数えたら９つもありました（汗）
なので、これから頑張ってUPします。

感想

今日手に取って、たぶん2時間以内で読んだ本。サクッと読めます。
2011年に、京都芸術大学で池上彰さんが集中講義した内容に、コロナ、パンデミックの状況を加味して、加執修正した本。
経済を学んでいなくても、普段ものを買ったり貯金したりと、生きていれば経済活動をしているので、そんな普段目線から書かれている経済入門書。
気軽に、気になったら読める本です。
そしてコロナによる経済の停止、そしてトランプ大統領による自国中心主義などについても、その為にどのような事が起こっていたのかも解説。
経済ってなんだかわからない、難しそう、という人にこそ読んでほしい本です。