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『奇想天外な目と光のはなし』を読んで
こんにちは。こんにちは。
今回はしばらく前に読んだ本。
内容
単眼、複眼の違い。
人には見えない赤外線が見える動物。
光を追う動物、避ける動物。
メモしておきたい内容
自然界の色は色素と構造色に分けられる。
色素 私たちが普段目にしている、赤や青と認識している反射する光と九州する光で作りだされる色。長い間光にさらされると退色していく。
構造色 物の表面にある微細な凹凸で光が反射することによって発色する現象。虹や、タマムシ色、青い瞳。表面の微細な凹凸が壊れない限り退色はしない。
高齢者は眩しさを感じやすくなる。ちょうどいいと感じる明るさの範囲が、年々狭くなる。
感想
目についての本はほとんど読んだことがなかったので、面白かったです。
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