藤田浩之「Fail Fast 速い失敗が未来を創る」を読んで
こんにちは。
今回はアメリカで企業した起業家の人が書いた本です。
内容&メモっておきたいフレーズ
タイトルのFail Fastとは、失敗と判断sなければならないときには速く学び方向転換することが重要。
速く失敗して(ダラダラ失敗しないで)そのことから学び、教訓をみんなと共有していく。
勝利体験を共有することが自信につながり、どんな困難にも負けないという根性が培われていく。
リーダーの仕事は高い目標を掲げ、自らも動き、ひとり1人にも知恵をださせ、そして結果を残し、それを共有し自信に変えていく。
米国の芯の強さは多種多様な価値観が混在する中で、それらを決して否定しない事。自由で柔軟な思考ができる人材を育成することが、米国社会を前進させる原動力となっている。
物事を考える時に、何が大事で、それを成し遂げるにはどのような結果を出せばよいのかを常に考えよ。
問題が起こった時、「こんな問題があります」ではなく、「こんな問題がありますが、こうしたら解決します」と最後まで詰めるように考える事。問題は他人が解決するのではなく、自分で解決するもの。
人材こそ宝。
社員がプライドを持つことが出来、自分も同じ船に乗っていると思える企業文化を常に構築するために経営者は努力しなければならない。お金だけの繋がりは本当に脆い。
感想
起業する想際の、ポイント的なところを学ぶ本でした。
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